Ｎｏ．160 ページ31
まずい！！！
緑「洸汰くん！Aちゃんつかまって!!!」
洸｢え……｣
私は洸太くんを抱いて出久くんは攻撃を避ける
さっきは本当に遊びだったんだ……
マス｢あ、クソ…勢いあまった」
私はどうするか出久くんを見ると
出久くんはなにか決心したような顔をしていた
緑「洸汰くん、下がって。
離れすぎると的になる……
うん…7歩…くらい…
でぶつかったら…
Aちゃんと一緒に全力で施設へ走って。」
「！出久くん」
まさか1人で！倒すつもり！！
洸｢ぶつかったらって…まさか！
ムリだ逃げよう！それに…………片腕折れて…｣
緑「大丈夫」
「全然大丈夫じゃないでしょ！
私も力になる！1人で背負わせないわ！
なんと言われても私はやるよ！！！」
緑「Aちゃん……
わかった……やろう！」
私はメテオで見えない盾を出して出久くんを守る
すると敵は攻撃をしてきた
何とか
抑えているけどだんだんとヒビが入っていく！
そんな中、出久くんは洸太くんに向かって叫ぶ
「大丈夫だから!!こっから……
後ろには絶対に行かせない!!
だから走って!!走ってぇ！洸太くん！！！！」
マス｢んのガキがてめェエら
最っ高じゃねえか!!!｣
すると盾の限界だったのか壊れてしまった
盾が!!
このままじゃ！！！
緑「っるせええええええ!!!」
そう言って続ける出久くん
私も負けないようにロイの力で踏ん張る
マス｢血ィイイイイ見せろやあ!!
潰れちまえぇ!!!｣
だんだん腫れていく腕……
やばい……もう……
ごめん、ごめんなさい
お母さん、獄炎くん、みんな！！！
私は涙を流して思っていると時だった
水が現れ、敵にかかった
マス｢水!?｣
洸｢やっやめろオオオ!!｣
洸汰……くん……
そうよ……諦めてはダメだ！
私は……私は！
洸太くんを！！！！！
マス｢後でな！な!?
後で殺してやっから待っ──…｣
すると敵はなにかを感じた
緑「殺させたまるかよおおおおおお!!!」
「守るんだァァァァァァァァァ！！」
頑張れ私！！
洸太くんの前に敵が消えるのなら！！！
死んででも！！守るんだァ！！！！
_________________________
こんにちは
Pentas咲妃です( ´ω` )/
今日はお休みなので小説が書けます！
残りあと１週間！
実習頑張ります٩(´･ω･`)و
なのでこれからもよろしくお願いします！！
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年8月13日 15時
