91話 ページ46
あっという間に大学芋が煉獄さんに綺麗に食べられていたのであった
煉獄「うむ!美味しかった!!ありがとう」ニコニコ
「いえいえ、お粗末さまでした」
幸せそうに言う煉獄さんに私も微笑んでしまう
煉獄さんの前にお茶を出していると煉獄さんから
ある質問してきた
煉獄「君はどうして鬼殺隊に入ったんだ?…
君のような人は此処に入らなくても
よかったのでは…」
その質問に対して私は持っていたお盆を
胸の前に置いて少し顔下げたけど
また煉獄さんの方を見て笑う
「そうですね…
確かに此処に入らなくても良かったと
思うでしょう…
実は育手に助けてもらって
鬼のことを教えてくれ知ったんです…
その話を聞いて私も誰かの人に役立ちたい…
助けたいと思い…ここに入隊しました
と言っても、まだ癸なんですけどね」ニコ
階級が癸と知った途端、煉獄さんは驚きながら
私の方を見ていた
煉獄「よもや!癸だったのか?」
「はい、この間…入ったばかりなので」
予想外だっただろう…
まぁ、こんな歳をとった女性がここにいる時点で
あんまりいないんだけどね
悲鳴嶼さんは確か二十五歳だったけ?
いや、過ぎていたのかな??
すると煉獄さんは私に定番の言葉を言ってきた
煉獄「そうだったのか…
では俺の継子になるといい!!」
はい、出ました…
定番の『俺の継子になれ』…
すっごく嬉しいけど稽古に集中していると
善逸がヤキモチ妬いちゃうだろうから…
今は断っておこう
「うふふ…お気持ちは嬉しいですが…
お断りさせていただきます」
煉獄「よも!?何故だ!!」
「稽古に全うしていると
あの子がヤキモチ妬いちゃうので」ニコ
そういうと煉獄さんは私の顔を見て
また顔を赤く染めていたのを気づかないまま
食器を洗いに行くのであった
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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時