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88話 ページ43

暫く歩いているとしのぶさんからオススメと言われた甘味処に着いたのだった

私は店に入ると丁度一席空いていたみたいなので
若い定員さんに案内してくれたのだった


善逸とメニューを見て私は近くにいた
ここの店のおばあちゃんに注文を頼んだのだった



「おばあちゃん〜みたらし団子二本と
お萩が四つ、三色団子二本お願いします」

叔母さん「はいよ!」



おばあちゃんは元気のいい返事をして
すぐに台所に入っていった

すると何となく視線を感じてみると
私の前に座っている善逸がこちらを見ていた


私が注文した数を聞いた善逸は苦笑いしながら
私に向けて言ってきた



善逸「母ちゃんそんなに食べるの?
俺は別にいいけど…そんなけ食べれる?」


その言葉を聞いた私は目をパチパチしながら
善逸を見ていた


え、一緒に半分こしないのかな?←



前世ではあの生意気な弟…誠と
いつも喧嘩にならないように半分こしていたから…それが癖で注文してしまったのだった



「ん?善逸と半分こしたいなぁって
思っていたんだけど…ダメだった?」



そう言うと善逸は顔を赤くして勢いよく
首を横に振るのであった



善逸「全然構いません!!寧ろ食べましょう!!」

「うふふ、なんで敬語になってるの?‪‪」クスクス



善逸の突然の敬語に疑問を持ちながら
クスクス笑っているとさらに顔を赤くしてモジモジしながら顔を下を向いた



善逸「あ、いや…つい///」カァー

「待ってうちの息子が可愛いすぎ(ボソッ」←



おっと…!…つい本音が…



善逸の反応に私は思わず真顔で本音を
つい言ってしまったAは口元を隠したが善逸は
何も聞いていなかった様子だった


私はホッとしていると丁度
注文していた品が届いたのだった



善逸と私は「アーン」をしながら仲良く食べ
炭治郎と伊之助、蝶屋敷の子達にと思いお土産を
買ったのだった




みたらし団子に…ゴマ団子…
それからまんじゅうも買って蝶屋敷に帰っていると蝶屋敷から奇声の声が聞こえてきたのだった

しかも怒っている音が混じっていた

善逸は行きたくないと言うので
先に部屋に戻るようにと善逸に言う

そして私は奇声がする部屋に向かい戸を開けて
何騒いでいるのか聞いたのであった



「何騒いでいるの?」



そこに居たのは…
ひょっとこの仮面の1人を抑えている炭治郎

炭治郎をつついている鋼鐵塚さん…

そして刀の刃を石で砕いている
伊之助がいたのであった

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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時

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