73話 ページ28
窓から光が入り外からは雀の鳴き声が聞こえてくる
日光の光によって眩しく思いながら目を
うっすらと開けるA
「んっ…」
目を覚ますと見覚えのない天井
そして消毒の匂いが漂っていた
部屋の外から騒ぎ声が聞こえてくる
私はゆっくりと起き上がり辺りを見渡した
「ここは…」
ベットにタンスなど
場所的に…個室みたいだけど…
やけに見渡しが低いような…?
そう思っていると扉が開いて蝶の羽織を着ている
女性の姿があった…
胡蝶「あ、お目覚めですか?」
よくよく見るとそこに居たのは
蟲柱である胡蝶しのぶさんだった…
相変わらずいつ見てもお美しい…←
「えっと…」
胡蝶「はじめまして…私は胡蝶しのぶといいます
此処の蝶屋敷といい、怪我をした人を手当する
場所ですので安心して下さい」
しのぶさんが笑顔で言うので場所がわかって
少し安心したが…
そばにいた善逸のことを思い出し
しのぶさんに向けて聞いた
「あ、あのぉ、善逸はっ…!」
すると私はあることに気づいた…
自分の手を見るとなんと可愛らしい手をしていた
「え、…ちぃさい」
よくよく見ると服もブカブカということにも
気づいた…
それに何故か呂律が上手く回らない…
まるで三･四歳児の子供みたいに言うのだ
声も少し高いし…←
するとしのぶさんがある衝撃言葉を
私に言ってきたのだった
胡蝶「今の貴方は鬼の毒によって
手足が短く体も小さくなっています…
まぁ周りから見たら…子供の姿になっていますよ」
そう言いながらしのぶさんは
私に手鏡を渡してくれて受け取る
そこにはまさに
私にそっくりな幼女の姿が鏡に映っていた…
髪もいつもより長かったのだ…
胡蝶／私「「……」」
私としのぶさんは少し黙り
顔を青くさせながら私は蝶屋敷で叫んだ
「……うにやぁぁぁあぁぁあぁ!!!」
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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます！((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2020年10月20日 18時) (
レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*･ω･)ﾁﾗｯ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`･ω･)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2020年8月29日 20時
