56話 ページ11
そのあと、ご飯を美味しくご飯を食べていると善逸が「これ母ちゃんの味だ!」と言いながら黙々と食べてお代わりをしてきた
炭治郎も黙々と食べてくれて私に向けて言った
炭治郎「Aのご飯は美味しいな」ニコニコ
太陽な笑顔で微笑まれて私は塵になりかけた
ウッま、眩しいぃ(*´つ_⊂`)
伊之助は何故か少し元気がなかった
伊之助「弱クテゴメンネ」シュン
多分、私に投げ飛ばされたことを
少し気にしちゃったんだろう
ごめんね、伊之助( ´・ω・`)
それから数日後、
伊之助くんの元気も戻って私は安心ていた頃
再び医者達がきて
私たちは診察してもらっていた
医者/女医「「うん、完治」」
ようやく前回の戦いの傷が癒えて
鴉から次の任務先を言われた
行先は那田蜘蛛山だった
私はそれを聞いて恐怖が来たけど
それよりもあることを思い出して興奮していた
そう、炭治郎の初ヒノカミ神楽が見えるのだ!!!
そう思いながら隊服に着替えて善逸達と一緒に
藤の家を出た
炭治郎「では、行ってきます!
お世話になりました!!」
私たちはお世話になったひささんに頭を下げるとひささんが私たちのために切り火をしてくれた
ひさ「では、切り火を…」
炭治郎「はい!」
炭治郎と善逸、私はひささんに背中を向ける
どうしてそんな行動をしたのか
意味が分ってない伊之助
伊之助「あ?」
ひささんはカチッカチッと切り火をしてくれた
だけど伊之助くんはひささんに
怒鳴りつけて殴ろうとしていた
伊之助「何すんだババア!?」
私と善逸はひささんを守り
炭治郎が伊之助くんを抑えた
善逸「馬鹿じゃないの!?切り火だよ!!
き・り・び!!お清めしてくれているの!
危険な仕事に行くから!!」
善逸が伊之助に切り火について話した後に
ひささんが私たちに向けて言った
ひさ「どのような時でも
誇り高く生きて下さいませ…ご武運を…」
そう言って私たちは走り出した
ひささんは私たちが見えなくなるまで
頭を下げ続けていた
藤の家はすごいなぁって改めて思う
前から知ってきたけど念の為
雫から教えてもらい藤の家について聞いた
無償で食事や医療を提供してくれて
何代も続いている藤の家…
昔に先祖が助けてくれたことから
今みたいにこうやって手助けをしてくれることが始まった
本当に有難いことばかりだ…
359人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時