不憫ヌナの日常．【SVT】 (ページ2)

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DN side

「Aさん、、！メイク終わりましたよ〜？？」

『 …………zZZ ｚｚｚ』

「 Aさーん、、？？？」

かれこれ、10分くらいメイクさんが起こしているのに起きないこの猛者．

そう、彼女こそがこのグループの問題児だ(

ほらもうメイクヌナ困っちゃってるじゃん．

DN「メイクヌナ、ごめんなさい．やぁー、ヌナ起きt((

JH「ディノや、普通に起こしたら面白くないじゃんか」

でました、ユンジョンハン……

また何を企んでるんだろうと思いながら、

ヒョンの行動を見ていると何やらヌナの携帯を出して、

カメラロールを開くヒョン．

おや、、、まさか、、？？？

JH「静かに！！」

そう言って、爆音で流し始めたのは

ヌナの15歳の頃の自己紹介．

「あんにょはせよ！！笑顔が糖度100%こと、どうもAいむにだ〜！！！
愛嬌3点セットお見せしたいと思います！！！！

ﾊﾅﾄﾞｩﾙｾｯふん〜！

ﾊﾅﾄﾞｩﾙｾｯいひ！！

ﾊﾅﾄﾞｩﾙｾｯオッパ〜！！」

冷えきった空気に響くヌナの愛嬌()

他のヒョンたち笑いこらえるの必死だよ、ミンギュヒョンとか

もう口開いて笑ってる．((

『ユンジョンハン、、、貴様』

ぱっと目を開いてガンギマリの状態でヒョンを睨むヌナ．

JH「いひ！！」

と、突然控え室から逃げ出すジョンハニヒョンを

マッハで追いかけるヌナ．

廊下からあにや〜！！と聞こえてくるヒョンの声．

あ、もう捕まったんだ()

JH「やぁ！！あにらご！！ディノがやれって言ったんだよ！！俺は止めたんだってばぁ！」

おおい、何言ってんだよこのヒョン．

『マンネがそんなことするわけ、、、、あるな』

いやいや、え、は？？は？？？

すると、また控え室に戻ってきて

『やぁあ！！ディノやー！ほんとにあのオッパじゃなくてディノがやったの？？』

DN「なわけないじゃんか！！ヌナ！信じて！ホントの目！」

怪しい顔で顔を覗き込んでくるヌナ．

もう、めんどくさいこと言いやがって、、、

SC「でも、ディノもハニのこと止めてなかったよね？」

、、、、

『やぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！ディノやぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！』

DN「クプスヒョンなにいってんの！！！！！！！」