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タダヨシ▷▷▷
亮「たぁ、良かったな。」
大「ほんまやで。良かったわ。次は、産まれてるかな？」
亮「そうかもしれんな。あと６ヶ月で産まれるねんで？どうする？」
大「どうしよ〜。男の子かな？女の子かな？」
亮「どっちがええ〜？」
大「ん〜、どっちでもええかなぁ。男の子やったらさぁ、トミカとかプラレールとかやるんかなぁ？女の子やったらおままごとやんなぁ〜。俺、なに役やろ？でもさぁ、男の子やったら、ママと結婚する！とか言うんかなぁ。」
亮「お前、やばっ。」
大「ええの〜。」
亮「楽しみやな。」
そんな妄想話を繰り広げてたら俺の実家についとった。
大「行こか。」
亮「おん。」
大「ただいまぁ。」
弟たちも居る言うてたな。
亮「こんにちは。お邪魔します。」
大「何処に居るんやろ？リビング行ってみよ。」
亮「入っても大丈夫？」
大「おん。全然大丈夫やで。」
母「あら、あんたもう来はったの。今、忠義のアルバム探してたんよ。ゆっくりしてきーや。」
大「おん。」
亮「ありがとうございます。」
大「今、お茶出すな。ちょっと待ってて。」
亮「ありがと。」
大「待っててな。」
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2018年10月17日 22時
