第49話 ページ1
5分ほど歩いて、大きめのスーパーに着いた。
オムライスにしよ…
卵を売っているコーナーへ行く途中、
？「……A？」
「あ、楓ちゃん！」
楓「よっ！お買い物ー？」
「うん、何も無かったから…」
楓「へぇー、うちはね、今日誰もいないから
なんか作ろうかと思って！」
「楓ちゃんも1人なんだ。私もだよ。」
楓「まじで！？じゃあさ、お泊まり会でも
しちゃう！？」
お泊まり会…初めて
「うん！」
楓「じゃあ決まりだね！
ちょうど話したいこともあったから！」
話したい事……なんだろう
怖いな…
楓「あ、大丈夫だよ、絶交とか
そういうのじゃないから(笑)」
「あ、良かった……」
楓「うん、よし、お会計するぞー」
「うん！」
────────────────────
私の家に泊まることになった。
楓「おっ邪魔しまーす！」
うわー、広ーい！なんてはしゃいでる楓ちゃん。
「お腹すいたね」
楓「オムライス作ろーよー！」
「うん！」
2人で共同作業。
味は、美味しい。
楓「あ、でさ、話したい事なんだけど。」
「うん。」
楓「今日、今市くんと帰った？」
「え、あ、うん」
楓「もー、それでさー、うち広臣くんに
超愚痴話されたんだよねー。」
「あ、……そうなんだ。ご愁傷さまです。」
楓「実際、どっちの方が好きなの？」
「分かんないよ……」
楓「そうかそうか。まぁ、あとあと
気づくと思う！うん！」
「そうかな…って、私恋してる前提！？」
楓「え、そうでしょ？」
「いや、私、恋なんかして「るんだよ！」
「はぁ、そうなの」
楓「大丈夫、私が応援するから！」
「あ、ありがとう？」
楓「てことで、明日広臣くん怒ってる事
覚悟で行くんだな。」
「そうだね…」
楓「まぁ、なんかあったら言って？
助けてあげるさ！」
色々と頼りになった楓ちゃん。
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登坂系女子(プロフ) - 3jsbさん» ありがとうございます！！更新頑張りたい所なのですが…私ちょっと今受験生でございまして、無事終ったらまた更新したいと思っています！！ (2018年1月14日 19時) (
レス) id: eabe8b62ee (このIDを非表示/違反報告)
3jsb - この小説すごく面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2018年1月9日 16時) (レス) id: 385883160a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 頑張って下さい！ (2017年8月26日 22時) (レス) id: e1aae47cc5 (このIDを非表示/違反報告)
登坂系女子(プロフ) - りなさん» 本当ですか！？ありがとうございますー！頑張ります！！ (2017年8月26日 22時) (レス) id: 2d1cfc4051 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 更新頑張って下さい！この小説大好きです！ (2017年8月26日 9時) (レス) id: e1aae47cc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：登坂系女子 x他1人 | 作成日時：2017年4月27日 23時
