何も変わっていなかった ページ4
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チョンさんとジニオッパは知り合いで
ジニオッパは私とチョンさんが知り合いだということを知らなくて
新しい情報が沢山入ってきて少し頭が混乱していたところ
チョンさんが話題を変えた
JK「まぁ、そんなことより、ヒョン、どうしました?何か話しでもあるから僕の家に来たんですよね」
JN「、、、まぁ、、ね」
JK「何の話ですか?」
JN「えっと、、」
ジニオッパが言葉を詰まらせていると、私と目があった
JN「ジョングガ、、もしかしてAと一緒に暮らしてるの?」
JK「あー、はい。一緒に暮らしてます」
JN「、、それって、どっちも納得した上で?」
JK「何言ってるんですか、当たり前ですよ」
JN「Aは?」
『えっ、、、』
JN「どうなの?」
チョンさんの目の圧というものを感じながらも私は思ってることを言った
『納得は、、、してないです』
JN「じゃあ、なんで一緒に暮らしてるの?」
『それは、、』
JN「ジョングガ、僕は、毎日苦痛の思いをして暮らしているAを見逃すことは出来ない」
JK「苦痛?はっ、なんで苦痛だと決めつけるんです?何言ってるんですか?」
JN「そんなの、Aの顔を見たら、すぐに分かった。2人が一緒に暮らしてて、ジョングガだけがその暮らしに満足してて、Aはしてないって」
JK「決めつけもいい加減にしてください。何がわかるんですか?僕と、ヌナの」
JN「ジョングガとAの事なんてなんにも分かんないよ。僕が分かるのは、僕と、Aの事だけ」
JK「っ、、、」
JN「A、僕のとこ来なよ」
『、、、え?』
JN「僕の大好きだったAの笑顔、今は全く見えない」
『、、、』
JN「また、笑って欲しいから、だから、だから」
JN「ジョングガの家を出て、僕のところに来て、また、お花を1本ちょうだい。」
あぁ、ジニオッパは昔と全然変わってない
優しい優しい心の広い人だ
ジニオッパの笑顔も、真面目なその顔も、話し方も、声も、雰囲気も
なんにも変わってない
私の好きなオッパのまま
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ジン - お、おぉう......結構ドギツイ最後だった笑主さん!めっちゃ面白かったです!笑こういう恋愛もありかも((おいやめろ。はい、すいません。次のお話も楽しみにしています!アンニョン! (2020年9月21日 20時) (レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
をかし(プロフ) - ジミカさん» ジミカ様ありがとうございます!本当に嬉しい褒め言葉です。作者も作者のペースで皆様の期待に添えるような作品を作っていきたいと思います! (2020年9月21日 0時) (レス) id: 8b4389e8c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジミカ(プロフ) - しました!をかし様の作品大好きなんです!テテのお話もをかし様のペースでいいので待ってます! (2020年9月20日 23時) (レス) id: 5c9d920d34 (このIDを非表示/違反報告)
をかし(プロフ) - ジミカさん» ジミカ様!ご主人様はキミに首輪をつけたようだ。の時もコメントしてくださったのを覚えていらっしゃいますか?私はとても嬉しかったのを覚えています!またコメントしてくださってありがとうございます。テヒョンの話も楽しみしていてくださいね! (2020年9月20日 23時) (レス) id: 8b4389e8c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジミカ(プロフ) - 面白かったです!テテのお話も楽しみです!頑張って下さい。 (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5c9d920d34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:をかし | 作成日時:2020年9月20日 14時