女子力ゼロですがBTSがついてます (ページ25)

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女子力ゼロさんページ25

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今日はデビューしてから、初めてのテレビ出演

あぁ、どうしよう、、やばいくらい緊張してる、、！

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ということは、無く、現在楽屋でのうのうと寝ている

そして、ノーメイクという、のびりしやすさNo.1の姿で寝ている

YG「おい、お前緊張とかないのかよ」

『な～い、かな？この前みんなの前でダンス踊った以上の緊張ってもうないと思うし』

JK「、、あと、ヌナ早く着替えないんですか？メイクとかして貰わないといつまでジャージなんですか」

『え？いぃじゃぁ～んもう少しだけっ！』

そう言ってグクに近づくと見事な程に呆れた顔で、私に引いてしまったようだ

JN「でも、もうすぐ本番だし、もう着替えた方がいい気もするけど、、？」

『ん～、分かった、着替えて来るね～』

JK「おい、待て待てヌナ」

『ちょっ！ヌナに向かって”おい”とはなんだおいとは。というか、手を離して頂けます？着替えられないんですけど～』

JK「なんで、ジンヒョンの言うことは聞いたのに僕の言うことは聞かなかったんですか？」

『え？何となく？』

JK「ふ～ん、何となくですか、じゃあ、これからは、ヌナの言うこと、僕聞きませんからね？」

『えっ！なんで？？』

JK「何となく？」

この兎野郎

ニヤニヤして言いやがって

私の真似をするなんて

『じゃあ、私も聞かない！！』

という嘘をついて握られてい手を強引に引き離してその場を去った

グク、、意外と力強いな、てか、手に跡残ってるし！！

あのやろ、どこまでも筋肉マンだな