女子力ゼロですがBTSがついてます (ページ2)

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JK ページ2

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JKside

NJ「えっ、、それは、どういう？」

パンPD「文章そのままだ。女の子と君達、同じ宿舎でひとつ屋根の下って訳だ」

YG「それ、大丈夫なんですか？」

パンPD「何がだ」

YG「前みたいになるの、、俺はもう嫌です。」

僕達は沈黙した

それは、僕もだったから

もう、、前のようになるのは嫌だ

前、いや、それもだいぶ前だけど

僕達は前に、非公開である1人の紅一点となる女の子と同じ宿舎で過ごしていた

それは、前にも紅一点にしようと言う話が出たからで

その、女の子は最初は女の人1人と男の人7人

どう接していいかわからなくてなかなか馴染めなかったけど

その子は朗らかで、自分から喋りかけてきてくれて

僕たちとその子の間に壁はなくなった

そう思えて、打ち解けてきた頃

その子は僕達の物1式盗んで宿舎を出ていった

置き手紙ひとつなかった

僕たちには裏切られた感が残された

ただただ悲しかった

みんな、それから紅一点とか、そんなこと一切考えてこなかった

パンPD「その一件はほんとうに申し訳ない。」

パンPDは申し訳なさそうに僕達にひとつ謝った

YG「だから俺は、、はっきり言いますけど嫌です」

JN「僕もです。、、もう少し、考えてくれませんか？」

ジンヒョンがそう言って考えることを促したけど

どうやらパンPDの意思は強いようで

パンPD「今回は、一味違う。君たちも驚くはずだ。今は嫌な気持ちでいっぱいかもしれない。それは分かる。だけど、とりあえず会ってみてくれ、一味違うから」

”一味違う”

その言葉を少し不思議に思いつつ

僕達はただその条件を飲むことしかできなかった