アイドル? ページ7
ゆずな回想
『美琴ー?いる?』
美「遅いですわ( ˘•ω•˘ ).。O」
『ゴメン!!途中で道迷ってさー』
美「いつも、私の家にいるでしょ!」
『ゴメンって……』
美「もうっ、こんなんだから……」
『レストラン予約してくれたんでしょ?
ありがとう』ニコッ
美「なんで知ってるんですの!?」カァ/////
『聞こえていたよ…』( ・∀・) ニヤニヤ
美「もうっ、そうですわよ!
ゆずなの為にしましたわよ!!」
可愛いなぁ……
『ごめん、からかっただけだからゴメンね?』
美「添い寝で許してあげますわ!」
えっ、添い寝!!!!
そっか、美琴、僕がいない間は、
1人だったんだ……
寂しかったんだね
『OK!いーよー!』
美「元から拒否権なんてないですわよ!」
むっちゃ笑顔じゃん、美琴!
『ツンデレ?』
美「なんか言ったかしら?」
『ううん、なんも言ってないよー』
美「そうですの?」
聞いてなくてよかった……………
……………移動中……………
美「着きましたわよー!」
『でかいな……レストラン……』
美「経営しているレストランですわよ。」
『まじかよ 苦笑』
こんなデカいレストラン経営してんだな…
やばい、この人
美「ゆずなは、オムライスにしましたのね…」
『そういう、美琴は何にしたの?』
美「私は、カルボナーラですわよ。」
『パスタれすか』
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
美「ちょっと話したいことがありるのよ…」
『(*´-ω・)ン?なんですか?』
美「有紗覚えてますこと?」
『あー、有紗がどうかした?』
美「有紗が変なことを犯しましてよ…」
『えっ、何!!』
美「実は、有紗が
アイドル始めるらしいですわ」
『おー、それで何?』
美「それでですわ、間違えて」
(;・ω・)ごくり
美「「「間違えて私達までアイドルに
なることになりましたわーー!!!!!!!!」」」
『は?嘘だろ………』
口調が、変わってしまった
美「どうやらホントらしいですわ。」
『なぁ?僕がアイドルのせいで死んだのは、
知ってんだよな?なおさらなんで僕が?』
美「最初の私と似たこと言ってますわ…」
ほんとだから認めるしかない?
『ふざけるな……』
美「ゆずな落ち着いて…」
『落ち着けるわけないだろ!』
なんの関係もない…
美琴に怒ってしまった…
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天津風 - 羽風薫がいいです! (2018年8月16日 23時) (レス) id: 19ebbb4f61 (このIDを非表示/違反報告)
SNOWMagical(プロフ) - リクエストどんどんください (2018年6月24日 0時) (レス) id: 902003f6e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:腐った牛乳浸しパン☆ x他2人 | 作成日時:2018年6月14日 22時