11.新しい任務 ページ21
Aside
何だか太宰さんの様子がおかしいように感じたが、任務の話を始めたらいつも通りに戻っていた
太「____って感じなんだけど、任務の内容は把握できたね?」
A「うん!大丈夫!」
そう云うとニッコリと笑った
A「でも、残り2時間で任務に行く部下も招集して、任務内容の説明もして、作戦の立案と説明もして、、、、間に合う?」
太「いいや?」
A「え?!」
太「だから、即戦力で行こう」
太宰さんがそう云ったら、執務室の扉がノックされた
そして、入ってきたのは
広「お呼びですかな?太宰幹部」
中「チッ、何でまたコイツとっ、、、!」
芥「、、、」
なるほど、'即戦力'ね
広津さんに中也さん、それに龍か、、、、、龍か、、、
うーん
万が一のことにも対応出来るし、戦力的にもこの面子で平気そうだ
不安要素はあるが。
A「なるほど。」
太「そう云う事」
納得した顔で呟いたら太宰幹部が相槌を打った
そして、
太「それでは、始めようか」
彼の声を合図にして会議が始まった
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紫乃(プロフ) - ぴょんぴょんさん有難うございます!これからもよろしくお願いします! (2022年11月24日 19時) (レス) id: 6ec89759a7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょんぴょん - すばらしです。夢主の性格がタイプだしだざさんの口調も解釈一致すぎます。最高 (2022年11月24日 19時) (レス) @page6 id: 7c1e9fc614 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫乃 | 作成日時:2022年11月22日 22時