鬼の副長の妹は失声症

20話 ページ22

撃てｴｴｴｴ!!





そう蔵馬が言ったのと同時に爆発が起きて
真選組が到着した。

やっと来たよ。これで大丈夫。



土方「A行くぞ。」

A「……(コクっ)」

その会話を合図に兄ちゃんと私は、車で逃げた蔵馬を追った。









蔵馬「ぐっ ぐぁぁぁぁ」
車の上に乗って、兄ちゃんは、左肩私は、右肩に刀を突き刺した。

そしたら、案の定苦しそうな声を上げて


蔵馬「貴様らァァ!!
ふっ……振り落とせェ!!早く撃ち殺せ！！」



車の中から男が銃を持って出て来て、終わったそう思った。のもつかの間だった

銀さんが原付に乗ったまま男の頭を木刀で殴り、薙ぎ払った。

ヒーローみたいだね笑

不覚にもかっこいい。そう思っちゃった。





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お気に入り登録者30越え
ありがとうございます。
不定期更新、亀更新ですが感謝しかないです。

それに星の色まで！！


驚きで固まってしまいました笑




まだまだ初心者ですが
これからも、見ていただけると嬉しいです。



moca^^*

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