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それは暗闇を照らす一条の光の様だった。


闇に堕ちた者を救う、光

闇に堕ちた者を救う、言葉



「お前は何もしてねェ!!寧ろ被害者だろうが!!」

「余計な真似をッ……」

「お前は人の言う事に簡単に耳を傾けるような奴じゃねェのはお前の隣にいた俺が一番知ってる!」



私は被害者

普通の人間だったのに、突如鬼舞辻が現れ鬼にされた。


もし鬼舞辻の命令に抗えば私の命は吸収される。


生と死の天秤に私の命が賭けられ、何時死ぬのか分からない状態が何百年も続き、怯えて生きてきた。

今まで言いたいことを我慢し、心を殺して罪なき者を喰いに喰い、殺し続けた。それが私の過去



でもそれはもう過去。

今は違う。自分の命を預けた人がいる。




それが先程、一度だけ見た幻

一条の光こと、不死川実弥が私に言った言葉



「私はもう貴方の手のひらで踊るつもりはないッッ!!」

「部下の貴様が私に言うようになったな。すぐ私に洗脳されやすく、すぐ折れる心を持つお前に、私が殺せるとでも?」




「黙って聞いていりゃよォ……適当なこと言ってんじゃねェ!!」



不死川が振るった刃は鬼舞辻の首を確かに貫いたが、

首は斬れないまま、だが



それでも体制を立て直し、呼吸を整え、

何度も首を狙い斬っていく。

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設定キーワード:鬼滅の刃 , 不死川実弥 , 日記   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:彼岸 | 作成日時:2019年11月2日 18時

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