占いツクール
検索窓
今日:2 hit、昨日:112 hit、合計:88,932 hit

108ページ ページ15

攻撃するより、Aを逃す方が先だ。


守りながら闘うのは簡単なことではなく、困難だ。だからこそ此処から逃がす。

常に飛んで様子を確認してる伝令係の鴉が、俺無しで逃走してるAを見つければ緊急事態だとすぐ分かるだろう。

そして鴉が鬼殺隊全体に知らせ、柱の誰が援護しに来る。



それまで俺がこの鬼と闘い時間をなるべく稼ぐ。

全てはAを逃す為だけに



「A、お前は逃げろ」

「でも!」

「でも、じゃねェ。いいか、鬼殺隊本部まで走れ」

「不死川は!?」

「前だけ見て必死に走れ。俺との約束だ」



俺とAが喋ってる隙に

連れ去ろうと、Aの背後から忍び寄る鬼の手を斬る


「なッ……」

「許可なく人の女に触るんじゃねェ。お前の相手はそこの鬼じゃなくて日輪刀を構えたこの俺だ」

「人間が私に闘いを挑むとは」

「……ごめん、不死川……」



Aが逃げたのを音で確認し、心拍を整え

強く日輪刀を構え直す。



「何故そこまでして、貴様ら人間の敵である鬼を敵である守る」

「んなの決まってんだろ、俺がAに惚れたからだ」

109ページ→←107.5ページ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
210人がお気に入り
設定キーワード:鬼滅の刃 , 不死川実弥 , 日記   
作品ジャンル:泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:彼岸 | 作成日時:2019年11月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。