第264話 ページ19
お腹がすいちゃってと言うとみかは驚いた顔をしてきた
みか ｢え、Aちゃんお昼ご飯食べてないん！？｣
『うん』
みか ｢まさかずっと寝てたん？｣
『そうだね』
私がそう言うとみかは慌ててポケットをガサゴソといじりだした
どうしたんだろ
みか ｢Aちゃん、これっ！｣
そう言って渡してきたのは黄色の包み紙の飴だった
みか ｢ごめんなぁ、俺飴ちゃんしか持ってなくて｣
『そんなことないよ、ありがとう』
そう言って私は貰った飴を口の中に入れた
レモンの味が口の中に広がった
『レモンだね』
みか ｢正解やで！｣
私がそう言うとみかは笑顔になって行こうと言った
私はそんなみかに頷いた
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購買に着くとコンビニのようにいろんな物が置かれてあった
『ここが購買か〜』
みか ｢Aちゃん、目がキラキラしてるなぁ｣
『だって購買に来るの初めてだもん』
そう言って私はパンコーナーに行った
私は普段からパンを食べることが少ないけど、放課後ということもあって軽く食べれるものにしたかった
みか ｢パンにするん？｣
私がパンを見てるとお菓子を持ったみかが側にきた
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明桜(プロフ) - 遊ちゃん_SKZさん» コメントありがとうございます！これからも頑張っていくので、よろしくお願いします！ (2023年3月25日 19時) (
レス) @page29 id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - むっちゃ面白くて、ぶっ通しで読んじゃいました😭😂夢主ちゃんの過去がこれから明かされていくのとても楽しみです！応援してます~！！♡ (2023年3月4日 10時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2023年2月19日 14時
