285華 ページ42
『私は華草Aです』
学年を聞かれたので、2年と答えた
センラ 「お!同じやな〜、俺も2年なんよ
んで、そこに寝転がっている坂田も同じ」
そう言って坂田さんを指さす
『そうなんですか』
センラ 「同じ学年なら、タメで話そうや」
俺のことはセンラって呼んでと言ってくる折原さん
『え、いいんですか?』
センラ 「もちろんや、そのかわり俺もAって呼んでもいい?」
『それはいいけど……』
センラ 「なら決まりや」
そう言ってくるセンラの笑顔が眩しい
てか、私なにか忘れてるような……
センラ 「てか、お前はいつまで寝転がってるんや坂田!!」
そう言ってセンラは坂田さんを起こす
坂田 「なんや!センラ、痛い!!」
センラ 「痛いやないやろ!!はよ起きろや!!」
そう怒るセンラに坂田さんは痛そうな顔をする
『バイオレンス……?』
そして坂田さんは目をぱちぱちとして、私とセンラを交互に見る
坂田 「なんでセンラがここにおるん?」
坂田さんは怪訝そうにセンラを見る
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明桜(プロフ) - 奏さん» ありがとうございます!これからもゆっくり更新していくので、よろしくお願いします! (2022年10月2日 11時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
奏 - わわわ、更新嬉しいです!続き楽しみにしています!!! (2022年10月2日 11時) (レス) id: ede5190494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1
作成日時:2022年9月18日 16時