今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:13,894 hit
小｜中｜大
. ページ31
.
(佐久間 side)
「あれ、翔太たちは？」
宮舘「置いてきた。少し話したら降りてくるでしょ」
「舘さんも優しいのか優しくないのかわかんないね」
宮舘「十分あの二人には優しくしてると思うけどね」
なんて微笑む舘さんに
敵に回さないようにしようと心に決めた
しばらく話していると翔太としろが
手を繋いで歩いてくる
俺らの姿が見えたらパッと手を離してたけど
…見えてるぞ
『さっくん、涼太くんお待たせ。
家までお願いします』
「おっけー。翔太は？」
渡辺「俺もAと一緒でいい」
翔太としろを送り届けて舘さんと二人
「…あの二人って付き合ってんの？」
宮舘「俺の口からははっきりとは言えないけど
今日、佐久間が見たままだと思うよ。
周りに言わないであげてね」
と優しい目をしている舘さんは
本当にあの二人を大切にしているんだなと思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 238人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近温度差がすごいので体調などにも気をつけてくださいね (2022年5月16日 19時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご | 作成日時：2022年5月13日 12時
