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274話 ページ34

ナ「うっ…うっ…うっ…」

サク「泣いたって…サスケ君は帰って来ないでしょ!」

「「……」」

サク「私もいる!私だって一緒に強くなる!!」

サイ「時間…あと半年近くはあるんだよね…「!」二人より三人の方がいいに決まってる…それにボクは結構強いからね」

ゴシゴシッ

ナ「……ありがと…だってばよ…「ザッ!」…ミヨ…?」

あ「ハァ…全く…」

トンッ

ミヨがナルトの前にしゃがみ込むと袖でナルトの顔を拭っていく

あ「…サスケはあの人への復讐に燃えちゃってる…」

ナ「…っ」

あ「ねぇナルト…それでもサスケを連れ戻したいの?」

ナ「…あぁ」

あ「…」

ヤ「…君は一体何を知っているんだ……?」

あ「…………さぁ…ね……よっ…と」

トンッ

「「!」」

あ「あ…ナルトに忠告」

ミヨは振り返る

あ「怒り任せに狂っちゃいけないよ、ナルトが無意識にしている尾獣化は寿命を縮めることになる」

サク「!」

ヤ「…………」

あ「それは、周りに居る自分の仲間まで傷つけることになるよ…あそこに住んでた動物たちも困ってた」

ミヨがサクラを見るとサクラは傷元を隠すように手を添える

チラッ…とサクラの押さえる手を見るナルト

サク「ナルトはそんなことしない…!「どうだか…現にサクラは傷をおってるじゃない」…っ!これは私の不注意よ!それに、あれはナルトの中の九尾がやった事じゃない!」

ナ「サクラちゃん…」

サク「ナルト、ミヨの話しなんか聞いちゃダメ「違うよ」…なにッ!?」

あ「あれは、ナルトがそう思ったからやったの…九尾じゃない…あれは、ナルトの意思…!」

いきなりミヨの足下から木の檻が出てくるが飛んで回避する

ヤ「それ以上余計なことを喋るなら無理矢理にでも閉じて木ノ葉へ連れ帰るよ」

あ「あら…殺すのではなく?「今回はサスケ君だったけど一様君もそうゆう命を受けているのでね」…へぇ」

サイ「ボクは殺す命だったんですけどね」

あ「あ…やっぱり私もか「はい」…素直に言うんだね」

ナ「ミヨ…オレはサスケも…ミヨも諦めねぇぜってぇに連れ戻してやるってばよ!!」

あ「…………そーゆーの…迷惑だから」

ミヨは背を向けると飛び降りた

「「!!??」」

バサッ

バサッ

バサッ!

ナ「!鳥!?」

サク「ミヨの新しい口寄せ獣…?」

ミヨは空へと消えていった

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みや(プロフ) - アリスさん» いえ!こちらこそ!ありがとうございます!これからも記憶喪失少女よろしくお願いします! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援してます! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - はい!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - いえ!そんな!これは…載せてもよろしいですか? (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みや | 作成日時:2018年10月15日 7時

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