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269話 ページ29

ガラガラ…

さて…と…侵入したのはいいものの…

「…どこだ…ここ…どこに行けばいいのかね…」

つーか…広っ…薄暗いし…不気味ぃ〜…

ピクッ…

誰か来た………このチャクラ

私は近くの部屋に隠れる

カブト「まったく…人使いがあらい」

カブト…

足音が小さくなっていく…

フゥ…んー…むやみに出て行くのはまずい…なぁ……………って…ここ…誰かの部屋だな…

ベッドがありシーツに少しシワがついてる……それに…微かに匂い…これって…

「まさか…ねぇ……!「なにがだ…」…」

私はゆっくり後ろを振り返る

…………嘘だろ…なんで…こんなタイミング?まさか…

「……久しぶりだな…ミヨ…」

「…………久しぶり……………サスケ……」

サスケに会うなんて…………まぁ…部屋にいれば当然と言えば当然なんだけど…

サス「…人の部屋で何してる…」

「いやぁ…何も…強いて言えば…侵入したのはいいものの…道が解らずあなたの今のお仲間に見つかりそうになったのでこの部屋に隠れたまでです」

サス「…フッ…そうか…」

そう言うとサスケはゆっくりと近付いてくる

目の前まで来ると…

ドサッ…グッ…

私は押し倒され…………首を片手で絞められている

…このベッド硬ぇ…背中痛い←

サス「…大蛇丸から聞いた…お前は…暁だったんだな…」

「うん「…イタチの居場所を教えろ」いや」

ググッ…

手に力が加わる

「…今のサスケじゃ…あの人には敵わないよ…」

サス「…………フッ…そうか…お前にとってあいつはなんだ…」

「…………大切な人だよ「…………そうか」」

そう言うとサスケは手を放す…と

「いや…何故こうなる」

サスケが私を抱き枕?にして隣に寝転がる

サス「…眠い…寝かせろ…お前はいい抱き枕になる「どーゆー意味だコラ」…サイズがピッタリ…冗談だ」

私は握っていた拳をおろす
くそぅ……それにしても…やっぱり兄弟

チラッとサスケを見る

「…………」

イーくんにどんどん似てきたなッ!!…直視できないんですけど!?…………ごめんね…イーくん…後でお団子いっぱい買ってくるからね…

サス「…なんだ?」

「いや…何も…」

ウト…

あっ…やば…最近しっかり寝てなかったから…今なんか凄く眠い…暖かい

スゥ…


サス「…お前が寝るのかよ…危機感というものがホントにないな昔から」

「…スゥ…スゥ…イ…くん」

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みや(プロフ) - アリスさん» いえ!こちらこそ!ありがとうございます!これからも記憶喪失少女よろしくお願いします! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援してます! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - はい!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - いえ!そんな!これは…載せてもよろしいですか? (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みや | 作成日時:2018年10月15日 7時

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