【NARUTO〜暁〜】記憶喪失少女6

243話 ページ3

＿in木ノ葉 サクラside

ナルトが帰って来た後、カカシ先生と昔と同じように鈴取り演習をする事になった…

カ「…あの時は…サスケと…ミヨもいたっけな…」

ズゥーン…

サスケ君…

ミヨには…まだ本…返してないのに…

その後、意外性No.1のおかげで鈴を取ることが出来た

…こいつ…すごく強くなってる…私も負けてらんないわね



＿＿＿＿

夢主side

サソ「おい…デイダラ…そのシリーズだけで大丈夫なのか?相手は“人柱力”を使うんだぜ…」

…人柱力を…使う…

デ「オイラの術は全て芸術だ…それにちゃんと十八番も持ってきてる…うん。なんせ相手は…」

……………

デ「“一尾”だからな…うん」




……………我愛羅

私達が砂隠れの入口まで来るとそこには1人の男が立っていた

サーちゃんの部下…由良

…警備部隊…全滅させたんだ…

サソ「御苦労…オレの事思い出してくれた?」

由「ハッ!もちろんですサソリ様!」

デ「そりゃそうだ。忘れたら術になんねーだろ…うん」

確かに…

サソ「記憶が戻れば忠実な部下だぜ」

デ「…そろそろいいか」

デイちゃんは手のひらの口から粘土を出し鳥の形にした

デ「2人は見てればいい…うん」

えー…

デイちゃんは鳥を巨大化させる

デ「里へは上から攻める」

サソ「…あんまり待たせんなよ」

…大丈夫かな…この里にそんな鳥居るのかなぁ…




…………すぐバレそうだな…うん

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