[排球]白雪姫は帰りたい[ビッチ部]

16ふ ページ16

｢白雪姫様！踏んでください！｣


｢バカ！俺のこと叩いてもらうのが先だろ！｣



いま現在、僕は男共にな何故か囲まれている


というか、ろうかあるいてるんだけど付いてくる何これ



｢･･････うるさいゴミ共黙っててくれる？息しないで｣



え、何なんで喜んでるのきも！！！


事の始まりは朝だった
ヤリ部ならやらせろって囲まれたわけだけどキモいしうざいし


そういうわけで僕は容赦なく引っぱたいたのが始まりだった


気がついたら扱いが女王様になってました終わり。



遠野｢え、Aくん何してんの？｣


｢遠野じゃん。なにってこいつらしつこいの。付いてくんな｣


遠野｢なんか人気者だね！てゆーかやっぱり雰囲気ほんとに違う･･･別人みたい｣



｢はぁ？ここでは大人しくしとくつもりだったのにどっかの部活のせいで台無しだよもう。

ねぇマジで邪魔だから失せろ。命令だよ｣


そういえば興奮したようにいなくなる彼らにため息ひとつ。


おいこら遠野、SMだとか言うな聞こえてんだぞ



｢てか遠野も彼氏いたんだね？ふぅん。｣


遠野｢いや！あ、あれはなんというか･･･Aもいたじゃん！！｣


｢はぁ？んなわけ･･･｢なになに？秘密の話ー？｣ひっ？！｣


いきなり声がして振り返ればそこには明美先輩がいた


｢い、いきなり後に立たないでください！！｣


遠野｢だめだよ、ここの先輩達みんなそんなんだから･･･大丈夫？｣


明美｢だって2人で楽しそうだったんだモーン気になるじゃん！｣


｢いやほんとかまわないでほしいんだけど。｣



明美｢で？彼氏が何？なになに？別れたの？なら癒してあげるよ！もちろん身体で！｣


｢いやほんと近いですワイシャツめくらないでやめろ！｣


遠野｢いや明美先輩彼氏いるじゃん！そんなに欲求不満なら糸目先輩のところいってくださいよ！｣


明美｢やだー昼間から何言ってるの？えっちだなぁ｣



遠野｢てめぇ！！！｣



明美｢さてと！それより、流石Aくん！僕は嬉しいよ！｣



｢え？｣


明美｢もう有名だよ？美少年転校生が女王様だって！
ヤリ部としてちゃんと活動してくれてるみたいで安心したよー彼氏いるからってサボる気かと思ってさー

残念だけど輪姦はこのままだと無くなりそうだね！

遠野くんもちゃんと見習うこと！じゃぁねー！｣

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