【ハイキュー】日本代表サポートスタッフです。

スタッフ3 ページ4

貴方side

すごい視線の数を浴びながら、監督陣の中に祖父の姿を探す。








猫又｢おう、来たか。意外と早く着いたな｣

貴｢ちょっとっ…飛ばしてっ…来たからっ…

あとっ…ヒールでっ…ダッシュはっ…さすがにしんどいっ…｣







ヒールを脱ぎ、ストッキングのまま、体育館に入る。







猫又｢紹介する、今回の合宿期間中サポートとして
参加してもらう…｣




貴｢猫又 Aです。よろしくお願いします。｣

烏養｢ちなみに猫又監督のお孫さんで、
男子バレーボール日本代表サポートスタッフしてるすごい人だから、勉強させてもらえよ〜｣

選手｢｢日本代表！？！？｣｣

貴｢雲雀田さん等多くの名指導者がいる中で恐縮ですが…皆さんの力になれればと今回お邪魔させてもらう事になりました。至らない所も多いですが、どうぞよろしくお願いします。歳も皆さんに近いので気軽に話しかけてください。｣

鷲匠｢お前さんのは的確だから頼りにしてる｣

貴｢ありがとうございます。｣


猫又｢という事で今回は長期合宿だ。
気を抜かず各々水分補給はこまめにし体調管理をするように。
それぞれにとって有意義な時間とする事｣

選手｢｢はいっ！！！！！｣｣






さぁ、今日から2週間





気合い入れてサポートしよう。

スタッフ4→←スタッフ2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す