4話 ページ5
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「すごい名前のペットだねェ〜」
『上から声が降ってきた！おわァ！背がでかい！首が痛い！私も身長欲しい！』
「おや、ごめんねェ〜。」
絶対思ってないに1票。
てか内心で絶対「はっ、お前とは格が違うんだよ格が。まず身長から差が出たな砂利(笑)」とか思ってんだろどーせ！チビで悪かったな！！！お前らがでかいんだよ！！私はちゃんと170はあるわボゲ！！誰だお前！！！
「表情が忙しい子だねぇ〜。あとわっしは海軍大将黄猿だよぉ〜」
『ん？？？』
「顔に全部書いてあるよ」
苦笑しながら青キジさんが教えてくれる。
嘘つけポーカーフェイスの天才と謳われた(謳われてない)私がそんなにわかりやすいわけが...
「大分わかりやすいねぇ〜」
『！！？！！！？』
またしても...。
本当はこの人達、心読める超能力とか持ってるんじゃ...。
「こら帰蝶！またアホなことを考えとるじゃろう！」
『とてもきずついた。もうたちなおれない。』
「打たれ弱いな！？」
慰謝料請求してやるからな凝縮型ゴリラめ。
「ゴホン！」
元帥殿の咳払いでハッとする。そうだった今は話途中だった...。今度こそ首飛ばされるのか？
ピンと背中を伸ばして姿勢を正す。
「して帰蝶。本日ここにお前を呼んだのは切腹でもなければ焼身でもない。
だがおやつの食べ過ぎには気をつけるように。」
『ｳｯｽ』
は...母上...？！
「んぐふっ...」
「...」
「...」
青キジさん鼻水出てますよ。
(センゴク母上)
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M - コメント失礼します。続きが見たいので2のパスワードを教えて貰えないでしょうか？ (3月6日 16時) (
レス) @page50 id: dc8735656f (このIDを非表示/違反報告)
K - コメント失礼します！とても面白かったです！良ければ2のパスワード教えていただきたいです！ (12月22日 15時) (レス) @page50 id: 72cde9175f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - コメント失礼します！作品とても面白かったです！良ければ2のパスワードを教えていただきたいです！ (11月25日 23時) (レス) id: bd3aa5ba98 (このIDを非表示/違反報告)
Luna8k01(プロフ) - パスワード知りたいです。 (11月22日 8時) (レス) id: e4d0dacaf3 (このIDを非表示/違反報告)
兎月 - 初コメ失礼します！作品すっごく面白かったです！もっと見たいので2のパスワード教えてもらってもいいですか？お願いします！ (7月8日 23時) (レス) @page50 id: 2134e8433d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいしいくじら
| 作成日時：2020年3月24日 13時
