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諸伏side



伊鶴がご飯を食べる?と聞いてきたので
俺は大丈夫だと言ったが

どうやら俺のお腹は正直らしく
伊鶴の方を見るとクスッと笑っていた。




その表情は初めて見るもので
何故か胸の奥から暖かくなっていく




「?」




その感情はまだわからない。





しかし俺は手伝わずに座っておくのも
落ち着かない為

伊鶴の手伝いをする事に




伊鶴の隣にたった瞬間____







ドクンッ___






何かが脈を打って
その瞬間……何か断片的な記憶が

流れ込んできた。







これは……?





-降谷、先に……いくけど

あと、頼ん…だよ-




-まて!いくな!-




-先、いって……あいつら、1発殴って

説教、する、から……降谷は来たら駄目-



-頼むから俺を、1人にしないで、くれっ-




-ごめんね……降谷、それと

こっちに、まだ……来ない、でね-






あれ?確かに此処に居るのに
どうして記憶の中の伊鶴は倒れて

赤くなっているんだ?



それに、一人称が俺から私って
言ってるし……




これは、なんの記憶?

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宵月葵(プロフ) - ゆみちかさん、ありがとうございます!現在は書かない方向で考えているので是非見てください! (2019年8月23日 20時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
ゆみちか(プロフ) - 警察学校の殉職シーンのカット賛成です。私も読みたくないです。(私も超ワガママ…) (2019年8月23日 20時) (レス) id: 03b11b7d48 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 落ちはお楽しみにしてください!夢主の死亡フラグは今後、物語が動いていくのでそちらも目を離さないようにお願いします! (2019年8月6日 9時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
ゆみちか(プロフ) - おぉっ!貴光さん落ちですか?良いですね!夢主さんの死亡フラグが段々明確に…警察学校の皆さぁん、助けて下さぁい! (2019年8月6日 9時) (レス) id: 03b11b7d48 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ゆみちかさん!前作から読んでもらいありがとうございます!今後どうなっていくのかそちらも見つつ応援していただければ幸いです! (2019年7月31日 5時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年7月8日 19時

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