60話 ページ10
『さぁ、教えて』
刀を抜いて聞く
早く聞かないと他の子達が
危ないかもしれない
中々、探知も進まないし……
この鬼で足止めされてる
『ごめんね、これ以上は待てないんだ』
だから____
雪の呼吸 伍ノ型
『明鏡止水・刹月』
次は苦しまないような世界で
過ごして欲しいね
『さて、探そう』
他の隊士達を探す為に足を進め
目的地へと向かう。
「ッガァァア!!!」
『させないよ!』
間に入って
「っひ……」
「ゆ、雪柱様!」
僕の顔を見てからなのか
安堵の表情を浮かべた彼らに
僕はズキッと痛む胸の痛みを
隠しながら笑みを浮かべた。
『ごめんね、遅くなってしまって
でも、もう大丈夫……
あとは僕に任せてね』
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宵月葵(プロフ) - アイチさん» ありがとうございます!!無理せずに頑張りますね! (2019年11月27日 18時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
アイチ - 毎日小説を読んでいて、続きが気になっていて更新が楽しみです(*^^*)無理せず宵月葵さんのペースで更新頑張って下さい!!応援してます!!! (2019年11月27日 10時) (レス) id: 54d9e947f9 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ベルモットさん» 続編でも読んでくださりありがとうございます!!爆血ですね!分かります! (2019年11月24日 11時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 引き続き拝読させて頂きました。血の技が好きです。ねずこちゃんの。 (2019年11月24日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ツクヨミさん» ありがとうございます!更新楽しみに待ってくださいね! (2019年11月14日 16時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年11月12日 6時