130話 ページ30
『私は、生きて…いて
いいのかな?』
萩「もちろん君に生きていて欲しい!」
松「当たり前だろ」
そうか、それが彼らの答えなら
私も従おう。
『私は秋月A、死神との
ハーフで不知火は偽名だ
皆、私を助けてくれないか?』
「「「「「勿論!」」」」」
時間があまり残っていないのを
説明すると彼らはすぐにうごいた。
私に足りないもの
それは覚悟だ。
私は人と死神の間に生まれ
今まで生きてきたがいつかは決めなければ
ならなかった。
でも、別れるのが嫌で消えるのが嫌で
ここまで伸ばしてしまった
これは私のわがままが原因だ。
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宵月葵(プロフ) - マシュマロ。さん» コメントありがとうございます!続きを投稿しましたので見てくださったら嬉しいです! (2022年8月2日 20時) (レス) id: d3a5c0c245 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ。 - めちゃくちゃ続きが気になります。よかったら投稿してほしいです。 (2022年8月2日 13時) (レス) @page24 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 | 作成日時:2020年5月10日 7時