_〃 ページ50
*
【Nozomu said】
カケル「この場を貸します!つーまーりっ告白してもええですよ」
するわけないやん。
んな、、、
小「やめときます」
カケル「えぇえー。」
周りも周りで、変な期待してるやつばっか。
携帯でなんか撮っとるやつもおるし、、
こんなん、黒歴史やん。
小泉さんやって、迷惑やんな
カケル「まぁ、しゃーないか」
そうそう。
そもそも、お題ちゃうし
カケル「えっとぉ、、小泉ちゃん?は、こうやって選ばれましたけど、知ってました?」
「っへ?、、ぁ、いや」
俺らの間に入って、カケル先輩は彼女をターゲットにする。
うわぁ、マジごめん、、小泉さん。
カケル「2人は仲ええの?」
「た、、ぶん。はい、同じクラスです」
小「もう、ええやないっすか」
カケル「なんで?!答え合わせやん」
小「先輩、、。俺ら、ちゃんと仲良いっすから。はい!合ってますよね?!」
カケル「わーかったって。んじゃ、シラケたんで、次、3位にインタビューしまーす」
次に絡みに行った先輩。
小泉さんは、耳を赤くして恥ずかしそうに俯いた。
小「ごめん。こんなん、知らんくて」
「お題、、」
小「お題な!あれちゃうねん」
「知ってる」
小「え?」
「さっき、見えた。あの先輩が変に嘘言ったのも、、聞こえてるし」
そっか。
まぁ、隣におるもんな、そりゃ聞こえるか
「皆も、本気にしてないと思う。」
小「それは、どーやろ。」
「、、、」
次のアナウンスで皆で捌けて、応援席に戻れば
彼女の言った言葉は軽く捻り潰された。
女「小泉さん!小泉さん!」
そうやって、彼女の周りに女子が行き、
男「お前、マジドンマーイ」
そう俺の周りで友達がバカにする。
重「目立っとったなぁ!」
コイツも相変わらず、バカにした。
454人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
な(プロフ) - ご返信ありがとうございます!更新する度に見に来てます笑応援してます(^^) (2021年2月2日 2時) (レス) id: 45490ea103 (このIDを非表示/違反報告)
のんれもん(プロフ) - なさん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです。更新した際には、また是非読んでください! (2020年12月20日 22時) (レス) id: 0c446b2208 (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - とても面白いです。お忙しい中だと思いますが更新頑張ってください! (2020年12月19日 3時) (レス) id: 3d8afbfd34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のんれもん | 作成日時:2020年12月17日 20時