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_友達の彼女の友達 ページ32

*
【Sigeoka said】







日曜、午後3時。

1時間前に川越と吉田と3人でモールに行くことになった。






事の発端は川越。中学時代からの付き合いやけど

たまに遊ぶけど、、なんで吉田






別にええねんけど。










川越「君が吉田くんか」






重「何様やねん。つか、吉田指名してどーしたん」






吉田「怖いわ。なんか、」







川越「彼女の考えやから」







重「おったっけ?」







川越「おるわ!お前は興味無さすぎやねん。ミーサーキ!中村美咲って知らん?」








吉田「え。アイツ?!」






重「えぇえ!」









川越は俺の頭をバシッとたたく









川越「何っ回も言ってるわ」








モール手前で、合流らしく、

待ってるとモールの中から女子2人が来た。









美咲「おーい!!」



川越「おぅ」









なんや、Aは一緒ちゃうんや









吉田「ぁ」



紗英「どうも」









美咲ちゃんの隣に居る可愛い女の子は吉田を見て照れ始めた。

吉田も同様、様子が変わっとる









美咲「あれ、重岡は要らんねんけど」







川越「仲介者やねんから」






美咲「あぁ。」







川越「あれ?天使は?」







美咲「Aなら急用」







川越「マジでシゲ邪魔やん」







重「おい、どーゆーこっちゃ」









手短にと美咲ちゃんが説明しだす。

紗英ちゃんと言う可愛い子は、吉田とええ感じで、吉田に恋しとると。

そこで背中を押そうとしたらしい。









重「俺は、、帰ってええってこと?」




美咲「ん。そうなるな」





川越「ごめんな。」





重「ほんまやで」









無駄足すぎんねんけど








川越「その袋なに?」






美咲「あぁ、プリン。A好きやからさぁ」









__プリン、、








重「俺、届けようか。プリンやし、早めに渡した方がええんちゃう」






美咲「え。、、、そう?なら、お願いします。今日、実は、あの子子守りやねん。親戚の子のなんやけど」








川越「そーなん?」








美咲「ん。久々に遊べる思うたんやけど。」

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(プロフ) - ご返信ありがとうございます!更新する度に見に来てます笑応援してます(^^) (2021年2月2日 2時) (レス) id: 45490ea103 (このIDを非表示/違反報告)
のんれもん(プロフ) - なさん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです。更新した際には、また是非読んでください! (2020年12月20日 22時) (レス) id: 0c446b2208 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - とても面白いです。お忙しい中だと思いますが更新頑張ってください! (2020年12月19日 3時) (レス) id: 3d8afbfd34 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のんれもん | 作成日時:2020年12月17日 20時

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