検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:80,410 hit

微妙にまずい ページ7

白布side


牛島「休憩」



瀬見「あれ、ドリンクまだか?」




いつもならもう置いてあるはずなのに



五色「ドリンク遅れました!

すみません!!」



鈴川「ごめんなさい!」



白布「夢野は?」



鈴川「ドリンクも作らないで

どっか行っちゃいました…」



夢野が?





夢野『タオル遅くなってすみません!!

急いで配ります!!!!!


なんでそんなにシーンっとしてるんですか?』





白布「お前ドリンク作んないで

どこ行ってたの。」




夢野『べ?

夢野ドリンク作り終わって

タオル忘れてたので留奈ちゃんに

待っててって言ったんです!


でもいなくて探して、そろそろ休憩

だと思ったので!ダッシュで戻ってきました!』




鈴川「夢野さんドリンク私一人に

任せてたじゃない!!!!」



白布「…」


ゴクッ




白布「でもこの微妙にまずいドリンク


夢野しか作れないと思うけど。」





夢野『なっ!?』



ゴクッ

川西「たしかに。微妙にまずいから夢野だな。」







鈴川「…」


こいつがなにしたいのかわかった気がする。





川西「ねえ、鈴川さん

俺たち部活に集中させてよ。


Aはすっげえバカだけど


俺たちの邪魔は1回もしてないよ。」



夢野『えへへー!』




白布「お前しっかりバカにされてるからな。」

みんなだめだった→←心配



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みと | 作成日時:2019年12月6日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。