【BTS】ARMYの嫉妬対象はメイクヌナ

ヌナ25 ページ25

「ジミナ、メイク落とすよ」




JM「...ん」



「...そんなに嫌だったの？
私が他の人メイクするの」



JM「だって、ヌナは僕たちの専属メイクさんなんだよ？

他の人たちやったら専属じゃないもん」




「でもね、ジミナ

私は貴方たちのメイクをする時が一番楽しいし、何より一番好きなの」



JM「好き？！好き...///

ぼ、僕もヌナのこと...好き、」




「ありがとう、さ、メイク落とすよ」




JM「あれ、会話が...」




JH「ジミナㅋㅋ」




SG「あいつのかわし方やばいㅋㅋ」




RM「抜け駆けするジミナが悪いよ」




JN「やーナムジュンが珍しく正直に言ったなㅋㅋ」



JK「...」ぶすっ




TH「なぁんか、ジョグギは余計に機嫌悪くなってるけどね〜？」









なんかよくわからないけど、





ジョングクが余計に不機嫌になった





...これからジョングクのメイク落とさなきゃなのに。









「ジョングク、こっち」




JK「...」




「(言うことは聞くんだよなぁ)」




JK「...ん、」









はやく、と言うように顔を突き出すジョングク



そのほっぺは膨れていて、私は無意識に強く人差し指でついてしまった




すると口から空気が漏れたジョングクは驚いた様子



でもすぐにムッとして、 ガバッと立ったままの私を腕の中に閉じ込めた



しかもかなりきつく。









「ちょ、なに？！」




JK「ヌナが調子乗るから！
僕怒ってるのに！」




「だからって...！

ねえ苦しいってば！」




JK「きーこーえーなーいー」




「ちょっとホントに...

テヒョナ！助けて、」




TH「やー！ジョングギ！！
何してるんだよヌナに！！」




JK「...なんですかヒョン」




TH「...やだ、ジョングク目がマジ

ジミナ〜動画撮ってないで僕をマンネから助けて〜」




RM「正確にはヌナを助けて、だろ」




「っもう、ジミナ！！」




JM「？...なんでそうなってんの？！
ねえグギ離れて〜！！」




JK「ヒョンは大人しく動画でも撮っとけばいいんです」




JM「やー！どうでもいいから！
ヌナ返せって！」









ピコン







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