一級一年 【呪術廻戦】

一級 22 ページ23

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貴方side



貴方「何」


目の前の東堂を睨むように見つめる


東堂「お前には期待している」


期待…ね


貴方「あんたに期待される程落ちこぼれてねぇよ、クソが」


東堂「フッ、いいな、、嫌いじゃいぞ」


何、嫌いじゃない嫌いじゃないって、別に好かれるようなことやった気はないんだけど


釘崎「なんなのマジで」


貴方「本当にそれ〜、野薔薇、家入さんの所早く行きな、私少し用事あるからさ」


真希「そうか、じゃぁ私が連れてく。野薔薇、着いてこい」


釘崎「は〜い」


さてと、一級になってから任務続き過ぎだよなぁ、めんどくさ…ダル…今日の任務は何だろう


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



貴方「？あ！ナナミン〜！」


七海「ぶん殴りますよ」


そう言って殴らないのがナナミン優しいよね〜！好きだわ〜！五条先生の何倍も優しい！


貴方「もしかして一緒に任務？」


七海「そうですね、それともう一人居ます」


？もう一人って誰だろう…？


五条「はーい、A〜ちゅーもーく」


そう言い五条先生は大きな箱を持ってきた
？何この箱


貴方「先生、何これ」


五条「はーい、3、2、1」


虎杖「わー！！！」


？？？え？何これ、もしかして虎杖？虎杖の呪霊が生まれたの？早いな〜、流石生命力が強いだけあるなぁ、凄いなぁ


虎杖「先生、、やっぱり反応薄いよ」


五条「そうかな〜？驚いてるよ？」


え？もしかして呪霊じゃないの？生きてんの？生きてんの！？


貴方「生きてんの！？」


虎杖「お〜、ピンピンしてる」


嘘、凄い、なんで生きてんの(？)
もしかして宿儺が…？そうだとしたら何を目的に？読めないな、宿儺は本当に
まぁいいや、生きてて良かった…


貴方「おかえり、虎杖」


虎杖「おー、ただいま！」


貴方「これって恵とかにはまだ秘密なタイプ？」


五条「そ、秘密なタイプ」


ふーん、何で私に先に知らせたんだろう…？まぁいいや


七海「兎に角行きますよ」


貴方「どこ行くの？」


七海「着いてきたら分かります」


虎杖「はやくいこー！」


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来たのは映画館。人集りが出来ている。


七海「凄惨な現場です。覚悟は出来てますか

虎杖君、西条さん」


貴方、虎杖「ん…」


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貴方「残穢がある」


気配が漂ってる、明らかにわざとだな…こんな分かりやすく残していくか？普通

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