今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:27,808 hit
小｜中｜大
ページ ページ6
ym.
知念に気付かせてしまった。
あいつは鋭い、、
でも少し嬉しかった
「おでこに当てるタイプだと正確に図れないから」と、よくある体温計を脇に挟まれる
知:抑えてて
言われた通り、胸の前に手を当て、脇を占める
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
暫くして電子音がなる
山:…。
俺は見るのが怖くてじっとしていた
すかさず知念が抜き取って表示された数字を読む。
思ってたより高熱が出ていたみたい…
山:はぁ…つら、
熱があると知ったら一気にだるさがおしよせてきて、つい、口に出してしまった
中:やま？！大丈夫？？
山:ありがと、ごめん….
中:辛かったら休んでてもいいよ
伊:ついさっき疲れてないって言ってたよな
伊野ちゃんには覚えれられてたみたい。
でも仕事を休むなんてこと絶対にしない。
山:仕事はちゃんと、やるよ
そう言って、逃げるようにスタジオに向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山田(プロフ) - ぽんさん» 教えて頂きありがとうございます！これで大丈夫ですか？ (2021年1月13日 21時) (
レス) id: 540a0b00e3 (このIDを非表示/違反報告)
山田(プロフ) - ぽんさん» ふらぐってなんですか？ (2021年1月13日 20時) (レス) id: 743fc9b05c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田 | 作成日時：2021年1月4日 1時
