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『ソクジンさん』
JN「はい！」
『どこまでついてくる気ですか…』
私に触れたとかなんとかで乱舞してる彼を置いて、来た道を戻ると後ろからソクジンさんが着いてきた。
隣に立つことはなく、一定の距離を保って後ろにいる。見なくても分かるがどうも上機嫌らしい。
いいやなぜ。
1度立ち止まると彼も同じように立ち止まった。
目をまん丸にして私を見ている。
顔だけは…イケてる。
これがまた玉に瑕だ。
JN「Aさん1人じゃ危ないですから｣
『まだ14時前ですよ』
JN「変質者は夜だろうが昼だろうが関係なく出るんです！Aさん可愛いから襲われちゃいます｣
『ああ。あなたを見ているとよくわかる気がします』
JN「えへ｣
『褒めてません』
嬉しそうに笑顔を振りまくソクジンさん。
今のは皮肉じゃん…なんでそんな誇らしげなの。
残りの道。
どうしても彼を振り払うことは出来なくて
結局
彼は私の家まで着いてきてしまった。
「Aサン！」
彼かそれとも鸚哥か。
私の名前を呼んだのはどちらなのか
この時からもう分からなくなっていた。
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六花(プロフ) - オレンジ☆さん» 返信遅れてしまい申し訳ございません＞＜ 可愛いと言って頂けるとまるで自分のことのように嬉しく思います。(調子に乗っています) 先程更新しましたので、可愛いソクジンに会いに行ってやってくださいませ！ (2020年6月7日 1時) (
レス) id: 589f26de77 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ☆(プロフ) - ソクジンかわいいよおお作者さんありがとうございます！ (2020年6月3日 0時) (レス) id: d5b9d6dc58 (このIDを非表示/違反報告)
六花(プロフ) - Nさん» いつもコメントありがとうございます！ソクジン氏と仲良くなってほしいですね(^^)どうやって打ち解けていくのでしょうか。私自身も楽しみです。一緒に見守っていきましょう！こちらこそ読んで下さりありがとうございます！ (2020年6月2日 13時) (レス) id: 589f26de77 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - こんばんは。ソクジン編も読めるのは、贅沢ですね、嬉しいです。鸚哥を邪険にできない主人公が好きです。ジンくんと仲良くなれるのか楽しみです。更新お疲れ様です。素敵な小説を読ませてくださって、ありがとうございます。 (2020年6月1日 1時) (レス) id: 5bc4c38947 (このIDを非表示/違反報告)
六花(プロフ) - オレンジ☆さん» オレンジ☆様！こちらこそお立ち寄り頂きありがとうございます(^^)よろしくお願いいたします！ (2020年5月31日 18時) (レス) id: 589f26de77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六花 | 作成日時：2020年5月30日 10時
