我々に愛されて……?!【wrwrd!】

◆⌒ヽ(´ε｀ )ﾁｮｺ配布( ´з｀)ﾉ⌒◆(バレンタイン番外編。)【2】 ページ13

『よっしゃ……！』

やっと完成や！時間かかったぁ……

『あとはラッピングしてっと……』

さっさっ、と12人のカラーの袋でラッピングをしていく。

『ふーん、満足！』

よし、満足や。
じゃあ疲れたから寝るか。

ってそうじゃないそうじゃない。

『私に行かなきゃ……』

私はたくさんの小袋をひとつの大きな袋に詰めて部屋を出た。


『誰かに会わんかねー……』

廊下を歩いているとうしろから気配がする。

『だぁれ？』

ゾム「え、今のバレたん?!」

『当たり前でしょ、濡れてるから音鳴ってるよ。』

ゾム「あー、失敗したなぁ……シッマのとこ行ってこよ。」

また屋根裏(？)の所へ行こうとするゾムを止める。

『あ、待って！』

ゾム「ん？どした？」

『これ、バレンタインのカップケーキ！』

ゾム「え、くれるん？」

『うん、あげる、いつもお世話になってるしね』

ゾム「ありがと！」

ゾムがめっちゃ笑顔でこちらを見てくる。あぁ、イケメンやな。
食害さえしなけれぱ完璧なのn(((

『じゃ、ほかのひとにもわたさないかんけん、またね！』

ゾム「ん、またなぁー」

よし、1人目完了！


さぁて、次は食堂でも行ってみるかな。

コネ「うっさいねん不人気！」

シャ「あ？なんやとチワワ！」

コネ「うるせえクソ平均化野郎！」

シャ「平均ちゃうわ！一応鍛えとるわ！」

『お二人さん、ちょっといいかな？』

うるせぇよっていう本音は心の奥に閉まっておいて
2人にカップケーキを渡す。

『これ、感謝の気持ち。』

シャ「バレンタインのやつや！」

コネ「やば！ありがとなA！」

『いえいえー。』

これ以上一緒にいたら鼓膜が……(((
私は食堂を出ていく。

『次は……』

畑やな。
そう思い早歩きで畑へと向かう。

『ひとらーん！』

ひと「おお、Aちゃんか。」

おす「Aちゃんー！やっほぉー！」

これはいい所にマンちゃんもいたぞ。よっしゃ！

『はい！これバレンタインカップケーキ！』

ひと「え、手作り……いいの？」

『うん！ぜひ食べてね〜』

おす「ありがとAちゃんお返しは今度するめぅー！」

『じゃあ私行かないと！ばいばい！』

ひと「ありがとー！」

おす「じゃーねー」

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ι(˙◁˙ )/ {へーいがんてつやでえー
思ったより進まなぁーいまだ5人にしか渡してなぁーい
頑張ります。バレンタインデー終わるかもだけど。
じゃ、じゃねー！

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