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大「んっ…………。」







目を開けると既に部屋には太陽の光が差し込んでいた。


横を見れば綺麗な顔で眠る俺の…………恋人。


昨日はあのまま寝てしまって………。







大「あ………。」






下に違和感を感じて布団の中を覗くと案の定まだ繋がっていた俺ら。


後処理すんの忘れてた………。


それに気づいた途端俺の自身はムクムクと大きくなっていく。






あとで怒られるの覚悟だな………。


ごめん、山田。






山「あッ………ふ……ぅ………。」






ゆるゆると腰を動かすと寝ているのにも関わらず小さな声を漏らす山田。


すると……。






ピョコン






可愛い猫耳が飛び出してきた。


やっべ……めっちゃ可愛いじゃん……。


俺はただ、ほんとに興味本位でその耳に触ってみた。






山「あぁぁんッ…!!!!」


大「え………?」


山「え…大ちゃん…!?何してん…の………?」


大「お前もしかして……耳…弱いの……?」


山「へ……!?ちがッ……。」


大「ほんとに…?」


山「ひッ………ぅ………。やめ…てッ……。」


大「やば…耳ピクピクしてる…。」






違うと言い張る山田を無視してもう一度耳をさわさわと撫でるとやっぱり山田からは可愛い声が。


それと同時に耳がピクピク動いてたまらない。






大「ごめん山田。朝から悪いけど付き合ってッ……。」


山「ひぁッ…!?やッ……!!な…でッ……。あっ…ぁ……!!」






俺は我慢出来ずに思いっきり山田の奥を突いた。


朝から盛るような彼氏でごめんな?








その日は結局ほとんど行為で潰れてしまった。

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2020年5月4日 20時

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