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ym side
初めて触れた大ちゃんの唇は温かくて優しかった。
大ちゃんに唇を食べるように奪われて、段々と息が上がってくる。
こんな気持ちいいキス…知らない……。
今までキスがこんなに気持ちいいものだなんて知らなかった。
それぐらい大ちゃんのキスは蕩けるように甘くて。
それと同時にキス慣れてるんだな、と思ったらちょっと悲しくて。
大「山田の唇あっま……。」
山「大ちゃんの唇も…甘いよ……?」
誘うように言葉を発すればこっちの思い通りに大ちゃんの目は獣と化す。
大「お前…可愛すぎ……/」
次の瞬間さっきとは比べ物にならないほどの深い深いキスが降ってきた。
口の中の隅々まで舐められて、侵されて。
上顎をなぞられれば耳を塞ぎたくなるような甘い声が出てしまう。
そのまま脚は自然と寝室の方へ。
山「だい…ちゃ………///」
大「俺もうやばいんだけど。」
山「いいッ……いいから早くッ……。」
大「ほんとお前………/嫌って言ってもやめねぇから。」
嘘ではなく、心から1秒でも早く大ちゃんと繋がりたい、大ちゃんに触れて欲しいと思った。
大ちゃんも余裕がなさそうに自分の服と俺の服を引き剥がし、俺の乳 首に吸い付いた。
それからソコばかりを攻められて、頭がおかしくなりそうな快感に耐えることだけに必死だったけど、やっぱり上だけだともどかしくて。
山「らいちゃッ……そこばっかやぁのッ……。」
大「ん?じゃあどうして欲しいか言ってみ?」
山「えッ……。」
まさかオネダリをさせられるなんて。
予想外の仕打ちに涙が滲む。
でも大ちゃんは折れる気はさらさら無いようで、早くと急かしてくる。
いつも大ちゃんには負けてしまう。
結局折れたのは俺だった。
山「だ……だいちゃぁのおっきぃの……ココ…いれて………?////」
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ゆゆ(プロフ) - 愛ingJUMPさん» ありがとうございます!! (2020年4月23日 21時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
愛ingJUMP(プロフ) - ゆゆさん» 全然大丈夫ですよ!どういたしまして!応援し続けます! (2020年4月21日 22時) (レス) id: 821ef3672a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 愛ingJUMPさん» お返事遅くなってしまい申し訳ございません。嬉しいお言葉ありがとうございます!!自分なりに精一杯書かせていただきますのでこれからも応援の程よろしくお願い致します。 (2020年4月21日 21時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
愛ingJUMP(プロフ) - ゆゆさん» Twitterの方から飛んできました!! このお話とても面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月18日 13時) (レス) id: 821ef3672a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - やまたかさん» ほんとにありがとうございますm(_ _)m (2020年3月19日 22時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゆ | 作成日時:2020年3月4日 11時