作曲家を目指す幼なじみ【ツキウタ。】【うたプリ】

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大「美咲、自販機で飲み物買って来てくれ」

貴「はい！」

大「7本頼む」

黒月さんからお金をもらい、買いに行く





「あれれ、みさちゃん？」

貴「ん？」

名前が呼ばれて、振り返る。

貴「あ！先輩方！」

振り返った先にいたのは、QUARTET NIGHTの先輩方

蘭丸「久しぶりだな、みさ。何ヶ月ぶりだ？」

藍「半年ぶりだよ。久しぶり、美咲」

カミュ「ｯﾌ、元気そうだな」

貴「はい！」

以前、カルナイの先輩方が早乙女学園に来てた時に
たまたま知り合い、仲良くなった。

嶺二「みさちゃん、なんでここにいるの？」

藍「学校じゃ、ないの？」

貴「今はインターンで外に出てるんです。今日はそのグループの撮影がここであって」

嶺「え！なら、僕ちん等の所に来てよ」

貴「そう言われても、決めたのは学園長ですし」

カ「早乙女か。抗議しに行くか」

蘭「あぁ」

貴「ちょ！やめてくださいよ。カミュ先輩、蘭丸先輩」

蘭「冗談だよ」

藍「いつまでインターンなの？」

貴「5ヶ月ですね。10月一杯です」

カ「長いな」

嶺「じゃ、その間は会うことが多くなりそうだね。よろしくまっちょちょ」

貴「こちらこそよろしくお願いします。
じゃ、失礼します」

嶺「うん！バイバイッピー」

藍「さよなら」

蘭「じゃぁな」

カ「またな」

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