翌朝＿ペンギンside ページ13
。
ッコンッコン
ドアをノックする音が聞こえた。
貴方「…？ロー君か？？」
ペン「…ッ？！何でAが船長の部屋に？！！」
居るはずのないAの声に
ペンギンは驚き扉を勢いよく開けた
貴方「おいおい、ペンギン君…私が服を着ていなかったらどうしていたんだい？」
ペン「ッふぁ！？！？」
ペンギンの反応に面白いオモチャを見つけた…
とニヤリと笑うA
貴方「昨夜あの後、私は気絶してしまったようでねぇ…今まで彼のベッドで寝ていたんだ。
起きたらロー君は居ないし…あんなコトしといて酷いと思わないかい？」
ペン「……っは…え…！？」
言葉がしどろもどろになり思考が追い付いていない様子のペンギン。
そこへ、この部屋の主が戻ってきた
ロー「俺の部屋の前で何をしているんだ、ペンギン。」
ペン「せ、船長！！？」
貴方「あ、ロー君。悪かったね、昨日は取り乱した上、ベッドまで占領してしまって…」
ロー「…別にいい。……それよりA、体はもう大丈夫か。」
貴方「おかげさまで。」
ペン「ッ/////！？」
今の会話と、昨夜のうちに名前呼びになっている2人を見て
完全に誤解し顔を真っ赤にさせるペンギン。
貴方「ところで…ペンギン君は、ロー君に用があって来たんだよな？」
ペン「///！))あ、あぁ！そうだった！船長、女ヶ島が見えてきました！昼頃には付けそうです。」
ロー「そうか、一応上陸の準備をしとけ…できるか分からないがな。」
ペン「…！確かにそうですね、了解です。」
女ヶ島は女人のみが住む男禁制の島
ルフィは大丈夫だろうが、ローたちが上陸出来るかは定かではないのだ
貴方「…じゃあ、私はシャワーでも浴びに行こうかな。昨日汗かいちゃったし☆」
Aは、ペンギンの胸元を人差し指でトンッと軽く押した。
ペン「…ッな！///Aからかうな！！」
貴方「ッフフ！」
ロー「…？」
ペンギンの苦悩は
しばらく続きそうです
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ぼんぼん - まって内容神だし絵うますぎてハゲる (2022年12月22日 20時) (
レス) @page1 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 麗さん» ご指摘ありがとうございます…！仮で設定していた名前を変更し忘れていたようです…。混乱させてしまってすみません。すぐに修正しますね！ (2020年11月22日 19時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 17ページ まさか、医者(おれの乗 ここの文の意味がいまいちよくわからないです。 (2020年11月22日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 3ページ ユリ というのは偽名なのでしょうか? (2020年11月22日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - マルさん» ありがとうござます(^ ^) (2019年5月8日 4時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仮面タロウ
| 作成日時：2019年5月3日 17時
