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Aside
「ドンキホーテちゃんの技、凄い威力だったわね。」
「ッフッフ、褒めても何も出ねェよ梅雨ちゃん。この技は数km離れた街の塔を真っ二つにできるほどの威力があるからな。(ドフラミンゴ様の偉業から引用)」
「なんだそれスゲェな！！」
こんなウゼェ話に付き合ってくれる2人、ホント良い人…
でも自慢させてくれ、この技習得するの大変だったんだ。
まだドフラミンゴ様のような威力は出せてないけど…
「あれで全員だったのは運が良かったすごいバクチをしてしまっていた普通なら念のため何人かは水中に伏せとくべきだもの冷静に努めようとしていたけど…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
「緑谷ちゃんやめて、怖いわ。今は反省より次どうするかじゃないかしら？」
「ごめん、そうだよね。とりあえず今は救けを呼ぶのが最優先だと思う。」
そう言う緑谷の顔は冴えない。
「…でも先生は、僕らを守る為ムリを通して飛び込んだと思うんだ。」
「え？まさか緑谷！？バカバカバカ！！」
「邪魔になるようなことは考えてないよ！？ただ隙を見て、少しでも先生の負担を減らせればって…」
「おい！ドンキホーテも何か言えよ！！」
「俺らは生徒だ。逃げ延びて救けを呼ぶのが最優先。だけど緑谷が先生を助けたいのなら俺はそうする。俺は緑谷に着いて行く」
「アナタ…本当に緑谷ちゃんのことが好きなのね。」
「あぁ、好きだよ。」
俺が
「僕もAくんのこと大好きだよ。」
「ははっ、ありがとう。」
「うぅ、男同士はノーセンキューだぜ…」
噴水のある広場まで向かえば、先生は白髪の男と戦っていた。
すげぇ、あの短時間でここまできたのかよ…
「お前が得意なのはあくまで『奇襲からの短期決戦』。それでも真正面から飛び込んできたのは生徒に安心を与える為か？かっこいいなあ、かっこいいなあ…。だがなヒーロー」
本命は俺じゃない
先生の腕が、おかしな方向へ曲がった。
ニタリと白髪の男が笑う。
「個性を消せる、素敵な能力だ。だが、圧倒的な力の前ではお前はただの無個性だ。」
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ひゅーまん - ワンピースの漫画【頂上戦争編】読み返した後に見たから、おもわず叫びました。バチクソ面ろいです。頑張って下さい！ (2022年8月28日 18時) (
レス) @page32 id: ddf55ed9f9 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 覚えたくない豆乳鍋さん» 回想されててわらいました(笑)ヒーローがゴシップされた時の見出しめっちゃ面白そうですよね！考えてて楽しかったです。わ (2021年10月17日 20時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
覚えたくない豆乳鍋(プロフ) - ホークス、、やっちまったな。いいやつだったよ、、、。あと、見出しの言葉が天才すぎる（笑） (2021年10月16日 19時) (レス) @page47 id: 0712a95b78 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - しだれ桜さん» ありがとうございます🥰！ (2021年10月13日 18時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
しだれ桜 - 面白かったです!更新頑張ってください! (2021年10月12日 21時) (レス) id: d145562072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仮面タロウ
| 作成日時：2021年9月12日 17時
