I become a "witness" of you 後日談２ ページ45
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KP「えーと、次は……」(←ダイス振りながら)
S「最後まで無言ロールやめて？！」
KP「あ、ごめん。というか、そこまで怯えなくても…(^^;)
龍ノ宮さんにその後を聞くために電話してくれる人を募集したかっただけなんだけど…
リーダーと松潤は双子の相手してくれてたし、翔さんがいやなら
相葉さんかニノさん、いかが？」
N「え、今のロール誰だったんですか？」
KP「ロール結果は翔さん」
N「…エンディングくらいビビらず行きましょうや翔さん」
S「オレの扱い最後までこんなん…？」
KP「えーと、じゃあこっちはダイジェストにする？」
S「いや、いいよ。電話します。心配だもんね、龍ノ宮さんも」
KP「ありがとうございます。では翔さんは龍ノ宮さんに電話をかけます」
龍ノ宮「…あ、櫻井さん。その節はお世話になりました」
KP「龍ノ宮は、どうやら眼が見えるようになった代わりに、これまで感じていた視覚以外の
超感覚は無くなったらしい」
龍ノ宮「でも、目が見えるっていいですね。色とか、触っただけではわからない模様だとか…
子供のころに見ていたものを、大人になって改めて見るとまた違う印象を持ったり」
櫻「新鮮ですよね、きっと」
龍ノ宮「ええ、本当に！
…あと、話は変わるんですが。私、時々こっそり、あそこに行ってみたりするんです」
櫻「あそこ？」
龍ノ宮「あの研究所があったところです。お供え物を持って。
もう、廃墟があるだけなんですけどね。警察も何も見つけられなかったそうですし…。
盲様の力は、どこにも感じないんですけど…
でも、どこかで自分の事を見てくれている気がします」
櫻「…………」
龍ノ宮「ところで、この間テレビを付けていたら、
歌番組に皆さんにそっくりな芸能人を見かけたんですよ！」
櫻「え゛っ！？」
龍ノ宮「櫻井さんのそっくりさんが、早口言葉がお上手でビックリしました。
すごく口が回る方で…あんまり速くて、聞き取れなかったくらいで」
櫻「は、早口言葉？(それラップじゃね…？)」
KP「龍ノ宮の自覚のない誉めそやしに、若干ドキドキしながらも、櫻井は相槌を返す。
もう、龍ノ宮の不穏は現れることはないだろう、そう確信しながら」
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第３卓、終了！→←I become a "witness" of you 後日談
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りひと(プロフ) - 紫音さん» TwitterもFacebookもしてないですね…(´･ω･) (2018年5月2日 13時) (
レス) id: a7f201b3bb (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 質問ですが、Twitterとかはしているんですか？ (2018年4月30日 11時) (レス) id: ed71e1220e (このIDを非表示/違反報告)
りひと(プロフ) - あおちーさん» コメントいただきありがとうございました！ 今回も生き残りました（笑） なかなかどうして、メンバーが集まらないとツライですからね、クトゥルフ・・・ (2018年3月27日 16時) (レス) id: 0999ab189f (このIDを非表示/違反報告)
あおちー - お疲れ様でした！無事ハッピーエンドで良かったです♪私もクトゥルフやってみたいですが、人がいないという…ww｡次のシナリオも頑張ってください(^-^)/ (2018年3月26日 18時) (レス) id: eb2e70116c (このIDを非表示/違反報告)
りひと(プロフ) - コメントいただきありがとうございます。シナリオの推薦ありがとうございます♪ ちょっくら探して、次々回作以降に検討させていただきますね！ (2018年3月26日 16時) (レス) id: 0999ab189f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りひと | 作成日時：2017年12月17日 22時
