Go for broke!! 40 女神のきまぐれ ページ10
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S「ファイル…は、英語だったっけ?」
KP「英語だね」
S「じゃあオレか…」
N「読むのに1時間、理解に1時間でしたっけ…。
長いな…読まなくてもいいか…?」
KP「一つくらいは読まない? せっかくのクトゥルフなんだから…(苦笑)」
N「英語の初期値は1%…さすがにそのままはムリですよね…。
翔さんもそんなに高いわけじゃないし…。
そうだ、KP、皆スマホ持ちなんだから、辞書機能付きでしょう。それ使って、
技能プラスになりません?」
KP「ん? んー…。
ゲームキーパーとしては一つくらいは文献読んでほしいし。
いいよ、奮発して+30%あげちゃう!」
S「よっ、太っ腹!」
M「さすがわかってらっしゃる!」
KP「あ、但し初期値成長はナシだよ? ゲタ履いての挑戦だからね」
N「十分です。じゃあ、皆で英語振ってみましょう」
英語:
大(1+30)→64 ×
櫻(25+30)→60 ×
相(1+30)→80 ×
二(1+30)→58 ×
松(1+30)→04 ◎
6人『おおおおぉぉぉい!!??』
S「なんなの! なんなのコレ!」
N「翔さんが失敗して、潤君がまさかのクリティカルって…!」
KP「女神様のエコひいきが見える…!」
M(大きく手を広げてドヤ顔)
A&O(拍手)
KP「オレの太っ腹の意義はどこへ…(涙)」
N「一番イジられてるのは間違いなくKPですね…(苦笑)」
KP「…ファイルを眺めるも、他4人はちんぷんかんぷんだった。
松潤は感が冴えてたんだろうね、半分の時間で読むことが出来そうだよ」
M「よし、時間短縮!」
N「とはいえ1時間ですか…他の4人何してます?」
S「んー、一人は…智君か相葉君は、警戒の『聞き耳』要員に松潤に付き合ったほうが
いいよね。残り三人は…後してないことってなんかあった?」
N「えーと……読んでない文献が3つと…(メモした内容ごそごそ)
あ、伊上の部屋の魔方陣が放置中ですね」
S「あーそういえば…。壊しとく?」
N「ペンキありますかねぇ…」
O「オレも何も作ってねぇぞ」
N「作る? ……あーあー、ありましたありました。
(Go for broke!! 11参照)」
O「なんか作る?」
N「どうしましょうねぇ…」
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りひと(プロフ) - Karaさん» ありがとうございます! 続きはただいまひーこら連載中ですので、どうぞご覧いただけましたら幸いです♪ (2017年1月29日 17時) (レス) id: 90f1853bf4 (このIDを非表示/違反報告)
Kara(プロフ) - 面白かったです(^∇^)続編待ってますね!! (2017年1月29日 16時) (レス) id: 2d09e59ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りひと | 作成日時:2016年7月2日 21時