にじゅいーち ページ21
°
翌日、今から銃の訓練を始めたいと思いまーす。
『やっぱり、銃と言えばイゾウ！だよね！』
「あぁ。昨日から組手もやってるんだろ？マルコよりかは優しく教えるさ。…ま、教えることなんて何も無いが…。」
本日の講師はイゾウ！！
ですがその前に、やるべきことがある。
『私、何個か銃が欲しいんだけど……いい？』
「構わないぞ。じゃ、まずは武器庫だな。」
『やった〜！！どれでもいい？』
「もちろんさ。」
よっしゃぁぁあ！！
実は、最近家事とは別に、武器庫や食料庫、生活品の在庫の管理をしている。
実はその武器庫で、いいモノを見つけてしまったのだ。
「じゃ、この中から好きなの選びな。」
『は〜い！』
普段はハンドガン二丁でフィールドに出てるが、ここは常に戦場。少し多めに頂こうかな…と。
『この2つ！と……』
「向こうで試し打ちしてぇモンがあったら、持ってけ。」
『まじ？じゃあこのサブマシンガンとライフル、あ、この銃見たことない！まって、グレネードランチャーあるの？！やべぇ……白ひげの船すげぇ……！！』
「まぁ、持ってきな。」
すみませんね、久しぶりに大興奮しちゃって(鼻血)
なんだか初心に戻った気持ちで、少し新鮮だ。
「おーおー、観衆いっぱいだな、こりゃ。」
『あんまり見られてると、外しそう…』
「お前の腕なら平気だろ。」
私たちが中から出てくれば、甲板は賑わっていた。まるで人気者、ちょっぴり恥ずかしかった。
『あの的に当てればいいんだよね？』
「あぁ、やってみろ。」
結果は見なくてもわかってるが…と少し見守るイゾウ。もう母よ、お母さんって呼びたいくらい。
『もちろん中心。できなきゃ恥だからね……！』
パァンと銃声が2つ鳴り響き、それは当然のごとく中心を撃ち抜いていた。
「やるなぁ！」
「この前の戦いでも見たけど、かなりの腕だな！」
「かっこいいぞーAー！！」
『て、照れるからやめてよ〜！』
嬉しいくせに、とイゾウにニヤニヤされたので、足を踏んどいた。
『うふふ はしたないですわよイゾウ。』
「は、ははは……うちのお姫さんは、相当じゃじゃ馬娘らしいな……」
踏み足りないかこの野郎。
『1回死んでみる？黄泉の国から這い戻ってきたら、許してあげてもいいよ。』
「できるかッ！！」
正直、あまりにいじられすぎたら、イゾウの事を海に落として、近海に住む海王類でも呼んで、食わせてやろうかと思うくらいには、ムカついた。
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MARE(プロフ) - なんでSANが無くなるんだ、、、 (2021年5月26日 2時) (
レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - ﾊﾊｯくらえｯｯ！！"七千枚瓦正拳"ｯｯｯ！…なっ！ﾄﾞｶﾞｯクッ、、、強く、なったじゃねぇか…しゃってぃ…ｶﾞﾌｯこれでお前も…我輩を越えれたな、、、。更新も、、、応援してるぜ……！ファイトｫ！イッパァアアアツ！…！！ (2020年4月30日 22時) (レス) id: fdb03c14d7 (このIDを非表示/違反報告)
しゃるろってぃ(プロフ) - あイカさん» 先輩には適わねぇっす…＿|＼○＿ え、そんなことできるんですか？！！�� 試す価値はありそうですね…！暇極めてるのでお話書きまくってますいつもコメントアザスっっ！！これからも精進します！！五千枚瓦正拳！！ (2020年4月28日 22時) (レス) id: c5bdc26a75 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - よし、三千世界で自分の勝ちっすね()おもろ投票、おもろい事に、なんと、何日か経ってまた星を押すと、何故か投票出来るんですね〜ぐへへへへへ(((あ、これって云って大丈夫なのか…？ま、いいや()更新頑張っ！くらえっ！"ウルトラマリン"！！！ (2020年4月27日 2時) (レス) id: d09843228a (このIDを非表示/違反報告)
しゃるろってぃ(プロフ) - あイカさん» そうなんですお爺様なんです宗一郎は。私も毎回おもうんです。なんで評価ボタンは1度しか押せないのかと。煩悩の数だけ飛ばしましょう。百八煩悩砲だけに…なんつって。…殴っていいですよ(^^) (2020年4月24日 23時) (レス) id: c5bdc26a75 (このIDを非表示/違反報告)
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