目を覚ますとアニメでした。【坂田銀時】

その2 ページ32

貴方「銀時、猫見つけた」





銀時「え？！どこ？！

でも一人で行くなよ！」





貴方「いや、一人で追いかけた方がイイ」





あの日以来銀時は過保護になった。






過保護になった…というか、






銀時「ダメだ…」





なんだか少し寂しそう。





貴方「15秒で返ってくるから…ね」





銀時「ぁかったよ…」






貴方「じゃあ数えてね」






ーータタタタタタッ！！






「ニャ゛！！」




貴方「ニャー…」





ーータタタタタタッ！！





銀時「いや、はぇえええ！！
まだ5秒ォ！！？」





「ニャ゛ー！」




貴方「ニャーー」







だから…私も寂しい。

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