俺ぁアンタが好きでさァ。【沖田総悟】

俺ァね ページ20

総悟side





朝起きると誰かが泣く声が聞こえた、




「いっ…」





いや、泣いてるんじゃない
ブブ！柱に足をぶつけて痛がってラァ





総悟「何してるんですかィA」






貴方「総悟ぉー、おはよ
足ぶつけたみたい」






総悟「鈍くさいでさァ」





それだから






貴方「いったぁっ…

ん？総ちゃんどう「好きでさァ」…え？」






ほっとけない。






総悟「あん時、言いやしたゼィ

惚れた女って」






俺の言葉一つに顔を赤らめて






貴方「で、でも私！完璧じゃないし
めんどくさい女だよ！」






こんな可愛い女、他にどこにいるんでェ






俺はAを抱きしめて






耳に口を添えて言う。









総悟「俺ァ、好きでさァ

A。そんなオメェが」









ーーーfinーーー

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