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〜赤〜
重岡先輩へ。
まずは俺が亡くなったあとたくさん迷惑をかけたと思います。
本当にすいません。
そのあとお迎えの時間、にあって重岡先輩のところに着きました。
俺は重岡先輩にたくさんの嘘をつきました。
好きな人に気持ちを伝えると言うのは嘘じゃありません。
俺の好きな人はのんちゃんじゃないです。
重岡先輩です。
それとお迎えの時間には期間があって、それが3ヶ月。
ちょうど今日なんです。
重岡先輩は俺の事可愛い後輩って言ってくれました。
でも俺は重岡先輩に恋心をもってしまいました。
気持ち悪いかもしれません。
ごめんなさい。
でも俺は重岡先輩が好きです。
好きなってごめんなさい。
智洋より。
赤「うわぁぁぁぁ！！」
俺は泣き崩れた。
ずるいよ神ちゃん。
赤「俺だって、神ちゃんのこと好きだったんやで…？」
まだ気持ち伝えてへんのに…。
その時やった、
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作者名：かこ | 作成日時：2019年12月7日 17時
