今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,851 hit
小｜中｜大
ふぁんきぃ..｢私は料理下手｣ ページ4
◇
私の料理は、レシピ通りにやってもそう上手くは行かない。
子首を傾げる、でも料理は美味しくならない
このままじゃダメなんだって、練習を重ねても平行線。美味くなる様子なんて見えなかった。
でもそんな事彼にとっては、太陽が西から東に動く様に、お風呂で希に出来る渦巻きの様に。
本当にどうでもいい事なのを私は知ってる
「ほんまに大事なんは気持ちの大きさやで！！」
と胸を張って、いつも答えてくれた。
不器用な私は その場で黙りこくるしかなかったけれど
__こんな時間、長く続くのだろうか。
…いいや違うね。今だけだ
ならどうする？
…仕方ないから、もっと練習するしかないか？
答えはわからないけど。
取り敢えず、努力はしてみる。
「Aちゃん」
永遠と、貴方が私の名を呼んでくれるために。
◇
towaco..｢今年最後を｣→←ふぁんきぃ..｢恐怖番組｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よっちぃ☆白服さん大好き - エマ！←久しぶりに呼んだ気がするw覚えてるかな？よっしーだよ（≧∇≦） (2016年7月22日 23時) (
レス) id: 6153a04667 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾙﾃﾙﾃ@浴衣男子は良いぞ | 作成日時：2016年7月9日 14時
