検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:28,038 hit
小｜中｜大

4 ページ13

｢このシーン熱くね？｣


｢分かる、音楽がかかるタイミングが泣けんのよこれ。｣


｢そーそーそーなんよ｣




ソファに力なく身を預ける2人。


眠そうな声でドラマの好きなシーンを語る。


それがなんとも言えないくらい平和で微笑ましい。




｢潤どーしたの？｣


ダイニングテーブルからそれをじっと見つめているといつの間にか帰ってきてた智。


｢しー、多分今寝そうだから！声抑えて！｣


｢まじかぁ、おっけー｣



可愛い兄弟を気遣って静かに過ごす俺らであった。。。

【家族よりも先に】→←3



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.3/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：嵐 , 病系 , 家族
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：賞味期限 | 作成日時：2022年6月12日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。