スクールカースト1 ページ2
Aside
今日の私の朝は叫びから始まった
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
私のベットにバカ兄貴がいたからだ
及川「んんっ…叫ばないでよ〜…」
「退けっ!変態‼」
及川「兄妹なんだからいいじゃん!」
「よくない‼バカじゃないの?」
及川「ふぁ〜…」
「てか朝練はいいの?」
及川「今日は朝練ないの〜」
「ふーん。どうでもいいけど」
及川「え…⁉Aは俺にもっと興味持ったほうがいいと思う‼」
「お前になんか興味あるか」
及川「ぶー…」
「膨れんな、キモいから。つか着替えるから出てけ」
及川「はいはい」
相変わらずメンドくさいなぁ
私はいつも6時起き
なぜかって?
化粧とかその他もろもろしなきゃだからね
メンドいけどこれをしなきゃ私はクラスで居場所を無くす
これが私の武器なんだ
「こんなもんかな」
あんまり濃くはしない
ナチュラルにね
化粧濃くしてウチらのグループに入ろうとした奴がいたけど真里にそんなキモい奴は私達のグループには入れないって追い払ったんだよねー
あれはちょっと面白かったかな?w
及川「Aー!ごはんー‼」
「はーい」
「あ、兄貴ー」
及川「んー?」
「私さ今日歌恋んに泊まるから〜」
及川「オッケー…って…え⁉急すぎない⁉」
「言うの忘れてた」
今日の朝ごはんも美味しそう!
及川「えー!お兄ちゃん寂しいなぁ…」
「一くんとこ行きなよ。いただきます」
及川「岩ちゃん泊めてくれないもん!」
「知らないよ……うま」
及川「ん〜……1日だけだからね?」
「はぁーい」
ヤバッ
もうこんな時間‼
「私もう行くから!」
及川「もう⁉早っ!」
「いってきます!お兄ちゃん!」(ニコッ
「おはよぉ」
男1「お、おはよ!Aちゃん!」
「おはよ!」
女1「Aちゃんおはよ〜」
「おはよぅ!」
瑠奈「A〜!おはよっ‼」
「わぁっ…もう瑠奈〜びっくりするでしょ!」
瑠奈「えへへ」
男1「相変わらずAちゃん可愛いな!」
男3「俺は瑠奈ちゃんだぜ」
男4「歌恋ちゃんが一番だろ!」
男2「真里ちゃんが一番に決まってる!」
これが学校での私
こうしないと私は生きていけない
私の学校生活をちょっとだけ見せてあげる
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:霧華 | 作成日時:2017年8月19日 12時